心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。
歴史の教えるところによると
世界平和(国の発展)を願い
立ち上がり、同志が集い
組織が大きくなり
創業者が亡くなりますと
だんだんと様子がおかしくなってくるのが
人間界のようです。
極端な話
自分のために
家族のために
国のために
世界平和のために
自分や自分たちと違う人たちを
攻撃して排除し始めます。
何が世界平和なのでしょう?
スローガンは立派でも
執着すると運が悪くなります。
もちろん
立派なスローガンは大切ですが
同時に、毎日の魂の向上は、より大切です。
執着しないためには
今この瞬間に、感謝して
謙虚になり
愛と調和の波動を
受信・発信することのようです。
毎日が修行です。
どんなに地位や名誉がある方でも
魂の向上のためには
これで良しは無いようです。
人との距離感も大切です。
たとえ家族であってもです。
エゴの集団化には悲劇が伴ないます。
どんな組織であっても
愛と調和のためには
適切な距離感は大切です。
運も良くなります。
STAP問題の渦中にあった
笹井氏が自殺をしたようです。
ウチのお客様の大学教授の先生が
STAP問題が起きたときに言っていたことは
笹井氏は何らかの責任を取らなくてはいけない
のではないかと言っていました。
笹井氏は死んで責任を取ったような形になりましたが
誠に残念です。
小保方氏も笹井氏も人を殺めたわけでもなく
STAP細胞が存在しないと
決定したわけでもなく
自殺する事ではないと思うが
エリートで来たせいなのか
精神(魂)は低い人だったのでしょう。
精神病の原因は
こだわり・プライド・被害妄想です。
俗に言う
インテリやエリートは失敗をしたときに
ここから抜けられない人が多い。
世間的には笹井氏は
がんばり屋でいい人だったに違いない。
大学や研究所も所詮、人の集まりです。
魑魅魍魎の世界であることは
当たり前です。
インテリやエリートの嫉妬や傲慢さは
凄まじいものがあります。
プライドなんか捨てて
組織を飛び出してでも
STAP細胞の証明に
努力・精進してもらうことが
本当の責任の取り方のような気がします。
笹井氏は精神世界的には
地縛霊になってしまいました。
笹井氏の霊魂のご冥福をお祈りするとともに
小保方氏はじめ
STAP細胞を信じている関係者の方々は
全力で証明することが
笹井氏の霊魂の供養でもあるのです。