人に対して、ダメな人だなと言う見方をしてると、本当にダメな人になります。
できない人だなと言う見方をしていると、本当にできない人になります。
ダメで、できない人だから、この人を変えてやろうと思っても,人は変わりません。
この人は、本当はできる人だから、自立できる人だからと思って
われ良し、ひと良し、世間良しで接していると
自然と、できる人になっていきます。
人に対して、ダメな人だなと言う見方をしてると、本当にダメな人になります。
できない人だなと言う見方をしていると、本当にできない人になります。
ダメで、できない人だから、この人を変えてやろうと思っても,人は変わりません。
この人は、本当はできる人だから、自立できる人だからと思って
われ良し、ひと良し、世間良しで接していると
自然と、できる人になっていきます。
親御さんや教師の方は、受け入れ難い現実ですが。
人を変えることはできません。
人を変えるのではなく、自分を変えることが、宇宙の摂理です。
人は自分の思った通りにはなりません。
自分の魂の向上が、宇宙の摂理です。
自分の魂から人を見たときに
その見た通りの人になります。
魂からの見え方が大切なのです。
執着は運が悪くなり、集中は運が良くなります。
違いは、「けじめ」です。
スポーツに例えると、礼にはじまり礼におわると言うように
試合中は全力で戦い、終わったら、敵も味方もなく、ノーサイドがけじめです。
生活においても、けじめのない、ダラダラした生活態度は
心も体も不健康になっていきます。
集中力を高めるには、自分で決めた時間に、自分で起きて
人と交わした約束は、小さな事でもきちんと守ることなど
日々の生活の中にけじめをつけることが、第一歩のようです。
心の実体は「欲」です。
欲が悪いのではありません。
人間は欲が無いと生きられません。
問題は欲に「執着」することです。
執着は苦しみを発生させます。
思考や感情に偏りを起し、コントロールできなくします。
そして、病気や不運を呼び込みます。
欲に執着すると、運が悪くなります。
欲に集中して感謝すると、運が良くなります。