知識・情報化社会は
何をしても、しなくても
高度な相互扶助の社会です。
もう遥かに前から
水、一杯、お米、一粒も誰かに依存しているのです。
人間は他の動物よりも
生物的に自立するのが遅い生き物です。
どうしても子供時代は誰かに依存しないと生きられないのです。
自立とは大人になることと言ってもいいかも知れません。
相互扶助と共依存は180度正反対なことです。
愛し合うことは相互扶助の関係です。
退廃・滅亡することは共依存の関係です。
相互扶助と共依存の分かれ目は
自分自身が自立できるかどうかにあります。
これからの社会は
ますます高度な相互扶助社会になって行きます。
運を良くするためには
自立の意味を考えて見るのもいいかも知れません。
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