「苦しい時の神頼み」
という言葉がありますね。
受験や結婚や病気の時や
人生の岐路に立っている時や
悩みながらも決断しなければいけない時など
人間は苦しい時には神様に
すがりたい時もあるものです。
でも本当は普段の苦しくない時から
神様に感謝の意を捧げた方が良いですね。
本来、神社・仏閣はお願いをする所ではなく
感謝をする所です。
エゴ(我欲)にまみれた
心を洗い流す所です。
家の中にある神棚や仏壇も
神様やご先祖様に感謝を捧げる所です。
お金を掛ける必要もありませんが
家の中のどこかに神聖な場所を作って
感謝の意を捧げる習慣を身に付けると
運が良くなりますね。
成功したり失敗したりを
繰り返すのが人生ですが
どんな時でも謙虚で素直な心を忘れなければ
必ず良い方向に導かれるものです。
苦しい時も苦しくない時も
一日一回は神様に感謝を捧げると
運が良くなります。