働き方や職種は
時代と共の変わりますが
現段階では
ほとんどの人間は働くことで
社会に貢献して
社会で生きて行くことができます。
一昔前は
いい学校に行って
いい会社に入って
定年まで勤め上げ
退職金と年金で老後を過ごして
死を向かえるのが
スタンダードと言われていましたが
そんな幻想は
すでに1980年代にはほころび始め
バブル経済崩壊以後の1990年代には
多くの人には適合しない制度になりました。
にもかかわらず
その幻想を追いかける人は今も絶えませんね(笑)
世界的な傾向ですが
働くことは「苦しみ」であると
思い込んでいる人が沢山います。
その割には
老後のお金のことや
AI(人工知能)に仕事が奪われることに
心配している人も少なくないようです。
ではニートや引きこもりや
ねそべり族(中国での引きこもり)が
幸せな人生でしょうか?
仕事をしなくても暮らせるだけの
沢山の資産を持った老人が
誰もかれも幸せな人生を
送っているのでしょうか?
実体はそんなことはありませんね。
自由とは責任であり
「生き方」や「働き方」の選択の自由は
選択した自分の責任です。
「働くこと」を辛く苦しいことだと
選択しているのは誰でしょうか?
「働くこと」をただ給料をもらうためだけに
イヤイヤやっていると選択しているのは誰でしょうか?
「働くこと」を
社会に貢献することだと意義と向上心を持って
取り組んでいる選択をしているのは誰でしょうか?
これからますます
働き方の選択肢も増え
二刀流・三刀流が認められる時代ですね。
将来を見据え
運が良くなる働き方を
選択して行きたいものですね。
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