日本は1970年代半ばから
一億総中流となり、物質的に豊かな時代になりました。
リンゴしかなければ、お腹が空いていれば
黙って食べるしかありませんが
リンゴもみかんも柿もメロンもあると
選ぶ自由があると思っています。
あれも食べたい、これも食べたいとなり
あれがまずいとかうまいとか
これがまずいとかうまいとか
与えられたものに対して評論家になり
心が貧しくなります。
本来は何を食べるにしても
感謝ではないでしょうか!
多くあるのなら、人様と分かち合うことではないでしょうか。
この心の貧しさが
フリーターやニートの増加の原因のひとつです。
食べ物と同じように職業や仕事を考えているからです。
あの職業が良いとか悪いとか
あの仕事が良いとか悪いとか
20代になっても言っていると格差社会が広がってきます。
経済的にも精神的にも広がってきます。
天職発想を身に付けてみてはいかがでしょうか!
運も良くなります。
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