美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

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歴史から学ぶ 1

2015-09-29 10:14:27 | 心・体と運命

1960年代後半からの経済の長期低迷から

80年代、アメリカはレーガン、イギリスはサッチャーが

国の改革に取り組みました。

金融機関の大編成や民営化や社会保障制度の改革です。

90年代から株価は急上昇し、IT革命とかニューエコノミーなどと言われ

経済は復活しました。

その後遺症として格差社会が浮き彫りになってきました。

10年代の今日、まだその問題は続いているようです。

ただある意味では、自由な生き方のバリエーションが

増えたのかも知れません。

一方日本は90年代、バブル崩壊後の

経済の長期低迷に入りました。

金融機関の大編成など、やはり右往左往しながら00年代から

小泉改革が進みました。

郵政民営化は覚えている事と思います。

2008年のリーマンショックのあたりから

格差社会がクローズアップされてきました。

東日本大震災や原発問題を経て

12年からアベノミクスが始まり

株価も急上昇しました。

90年代のアメリカやイギリスと似ていると思いませんか?!

他国の歴史の流れからも

自国の未来が見える事もありますね。

ただ明らかに違う事がひとつあります。

今年から始まる超高齢化社会です。

歴史が始まって以来の事のようです。

おそらく先進国の高齢化の解決のヒントになるのが

日本になるとも言われています。

 


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