AKB48の旅

AKB48の旅

”UZA”の衝撃

2012年09月21日 | AKB
画面が暗いし、無駄なアップが多くてダンスの全貌やフォーメーションが分かりづらい、駄目じゃんTBSというわけで、まだ全貌を掴み切れてないけど、やはりこういう話題は旬が大事なんで、なんか書いてみる。

まず、これで完成形なのか。大島優子とJのダブルセンターと言いつつ、見せ場のダンスパートを踊ったのは、高橋さん、大島さん、山本さん、峰岸さんの四人だった。Jが脚を怪我してる情報があるので、たぶん山本さんが代役だった可能性が高いと思うけど、その件も含め、もう少し様子伺いかも。それと、男性ダンサーの違和感がなんとも。今回限りのスペシャルバージョンだったという報道もあるけど、できればそうあって欲しい。少なくともテレビ番組での披露では、フォーメーションを相当変えるのは必然と思われるので、その辺りとの兼ね合いもね。

楽曲自体は攻めてる感じが出てて良いできだと思うし、ダンスがかっこよくって相当癖になるヴィジュアルだけど、声の加工も相まって、正直、口パクがどうしても気になってしまうところがある。ここまでダンスナンバーなら、EXILEに教えを請うて、ボーカルとダンスを分離するという選択肢はなかったのか。一例、高橋さんと小嶋さんをボーカル専念にして、北原さん、梅田さんをダンス要因として戻すとか、高橋さんと河西さんあたりをボーカル選任にして、田野さんを入れるとか。

ああ、それ以前に支店6人枠がまるまるアンダーになる可能性があるんだから、ここが宮澤さん、河西さん、北原さん、梅田さんと、田野さん、武藤さん、岩田さんあたりでアンダーを争うことになるのかな。

些細なことはともかく、常に攻めの姿勢を崩さず、前例踏襲にもこだわらない、秋元康は今、楽しくてしようがないんだろうなと想像できるし、そんな無茶ぶり迷うことなくついて行く、常に逆風に切り込む上位メンバーの姿には、ひたすら感動するしかないな。