マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

トライアンフと読みます

2008-06-06 14:03:36 | 小林賢太郎・(有)大吟醸
小林賢太郎・KKP#6「TRIUMPH」


こんな、とてつもない、かっこいい題名をつけてしまって、いいのでしょうか?

名前負け・・なんて事にならないといいのですが。

「KKPのダメさを愛でる会」会長と致しまして、老婆心ながら、ちょびっと心配しております。




「えーー、何々、今度の公演もKKPなんだって?4」

「そうだよ。ダウト!!」

「それって、まずくないの?あっそれポン」

「なにが、まずいんだよ!!オレのやる事に文句あるのかよ。レイズ」

「別に、いちゃもんつけてるつもり無いけれどさあ~。もう一枚」

「真夏の世の夢は、トライアンフで決まりだな。ダブルレイズ」

「下北でぇ~?本多でぇ~?真夏の世の夢ぇ~?ああだから、君の新しく立ち上げたHPの表紙写真は、そんな感じなのか。スペードの7止めるなよ」

「あの写真、いいだろう。普段とのギャップがたまらんだろう。谷岡先生いってるだろう。それチー」

「座って足組んで、帽子をさあ、胸に当ててる図で、何で鼻血出さなきゃならないんだよ。ビット」

「出せよ!!きめてるんだからよう。鼻血ぐらい、ケチケチしないで出せよ!!ページワン」

「シャツなら、いつでも、アウトしてるぞ。オールイン!!」

「おりる!!」

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賢太郎イズム

2008-06-05 15:38:22 | 小林賢太郎・(有)大吟醸
賢太郎イズム

[黒縁眼鏡]が「巨泉イズム」と称されるなら、

[シャツイン]は、まさしく「賢太郎イズム」と断言して差し支えないであろう。

影でどんなに悪態を叩かれても、主義を曲げない頑な彼の態度は感服の至りである。

これから街中で、シャツインをしている方を見かけたら(多分、絶対、間違いなく、いないと思う)、目配せで、勇気を称えてあげよう。


[賢太郎イズムにおけるシャツインの法則]
 ①Tシャツでも、きちんと入れる
 ②股上の深い(おへその位置より10センチ上)スラックスを履く
 ③シャツはなるべく第一ボタンもかける
 ④シャツの色は無地、2色限定チェックが好ましい
 ⑤サイズはやや大きめを着る(でないと腰からはみ出すので)
 ⑥その他の事には無頓着を心がける
 ⑦友達から、シャツを出す様強制されても、断固拒否する
 ⑧友達から、シャツを出させられても、断固阻止する
 ⑨友達から、シャツを出させられたら、速攻でインする
 ⑩自分が何と言われているかのアンテナは、常に張り巡らしておく
 

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神様の扱い方

2008-06-04 10:38:47 | 小林賢太郎・(有)大吟醸
「神様をちょっと閉じ込めよう・・・」

椎名はそう言って、「神様」をコインロッカーに閉じ込めた。
  
     「アイルと鴨のコインロッカー」:伊坂幸太郎




誰だ!!我が教祖賢太郎大明神を自宅の電子レンジに閉じ込めて、解凍しようとしている奴は!!

今すぐ、返しなさい。

まだ冬眠状態です。

いくら加熱しても、本公演はしてもらえません。

あなたの言いたい事は、わかってます。

そうです。私もお腹がぺこぽこです。

ペプシネタで無理やりひっぱり、口直しに天城を見、ポツネン、○、KKP関連を見たけど、ぜんぜんお腹が一杯になりません。

だからと言って、関西辺りでふらふらしている教祖を内緒で持ち帰っては、いけません。

今すぐ、恵比寿所定場所に戻してください。

それに、教祖はどちらかと言うと、洗濯機でがらがらの方が、目が覚めるかもしれません。

いやいや、それより、膿んでいる性格を掃除機で無理やり吸い込んだ方がいいのか・・?

訛っているセンスをオーブンで焼きな直すのが先か・・・?



教祖もさあ、信者である我々の「待て!!」の姿勢を延ばせば延ばす程、良質の食材を提示しなければ、納得しない事は、十重承知のはずだけどなあ。


もう、山田さんちのペスみたく、32秒で食せる一握りのカラカラドックフード日に二回位じゃすまないからね。










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賢太郎総会

2008-06-01 23:12:22 | 小林賢太郎・(有)大吟醸
何故、賢太郎は、コカコーラにしなかったのかと、意見を述べた彼女は、役員の中で失笑を買った。

「しかし、それは、興味深い問題意識です」

議長は彼女をじっと見つめて、そしてゆっくりとホワイトボードに[コカコーラ]と赤いマーカーで書いた。


「何を素っ頓狂な事を言っているんだ。バックの海を君も確認しただろう。そして煮しまった鴬色のシャツ・・。あれに、どう、コカコーラを組ませようという発想が出てくるんだ」

「そうだ、そうだ。「ちょっと惜しい賢太郎」が、「とっても残念賢太郎」とか「救いようがない賢太郎」とか「教育的指導カード三枚目賢太郎」とか「出場停止賢太郎」とかを君は望んでいるのか?」


「まあまあま、会員の皆さん、そう興奮しないで・・」議長は、そう言うと、再びボードの前に立ち、[命題と証明]と黒いマーカーで書き足した。

「正しいかどうかを明確に判断できる主張を[命題]と呼ぶ。

  つまり、「賢太郎はラーメンズの一員である」・・命題である。
  
  次に、「賢太郎はダサイ」・・命題とはならない。

ダサイという認識が主観的なものであり、判断に明確な基準が設定できないからである」


「しかし、議長、この場合は、明らかにペプシはぎりぎりセーフで、コカコーラは完全にアウトです」

「そうだそうだ。これは、疑い様の無い確かな基準の値を示しております」

「会員の皆様の挙手による承認を求める!!」


「ちょっと待てよ!!では、「存在と本質」については、どう証明するつもりだ?」

「はあ~~?君は何を言い出すんだ」

「いいやこれは今まで、臭いものには蓋をしろで、誰も触れたがらなかった事だが、論議すべき重要な事だ。」

「何日間なら同じシャツを着ていていいか・・?季節によっても変化するぞ」

「むう~。それは、形而上学的に、早急に話し合わなくてはならない問題だ」


「あのーー。コカコーラとペプシは、どうなっちゃったんですかね?」




賢太郎総会の議題は、刻々と変化する・・・。





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