「賢太郎の脚本って、落語のようなものだね」
「うむっ?落語のようなもの?」
「そうそう、話のもっていき方とか、おとし方がさぁ」
「落語ネタもあるしね。そうかあ、らーネタは、落語かあ~。納得」
「だから、違うよ。落語のようなものは、落語じゃないよ」
「へぇ?」
「お前、シャツインしてる男見て、賢太郎のような奴って言うだろう」
「うんうんうん」
「そいつは、賢太郎か?」
「あっ!!違う」
「象のようなでっかいお尻をしているお前は象か?」
「うーーーーーーん。多分、あたし、象じゃないと思う」
「そこは、考える処じゃないだろう。つまり、[~のような]は、否定的な響きを持ち合わせているんだよ」
「すっげっ!!すっげっ!!」
「身を焦がすような思い・・」
「焦げない!!」
「チケット外れ、谷底へ突き落とされたような気持ち」
「谷底に落ちない!!」
「よしよし、分かってきたじゃないか」
「じゃあさあ、じゃあさあ、ma-ちんが[まるで学芸会のようなKKP]って言うけど、あれは、つまり、学芸会じゃないって事だね。そうかあ。KKPの作品は、ちきんと大人の演劇ってことかぁ。嬉しいなあ」
「・・・・。あっ!!言い忘れた。[~のような]って、そのものじゃないって否定的に使用するけど、一つだけ例外ありだ。[学芸会のようなKKP]だけは、同等の意味をもたらすんだった」
「ひぃーーーーーーー!!」
「うむっ?落語のようなもの?」
「そうそう、話のもっていき方とか、おとし方がさぁ」
「落語ネタもあるしね。そうかあ、らーネタは、落語かあ~。納得」
「だから、違うよ。落語のようなものは、落語じゃないよ」
「へぇ?」
「お前、シャツインしてる男見て、賢太郎のような奴って言うだろう」
「うんうんうん」
「そいつは、賢太郎か?」
「あっ!!違う」
「象のようなでっかいお尻をしているお前は象か?」
「うーーーーーーん。多分、あたし、象じゃないと思う」
「そこは、考える処じゃないだろう。つまり、[~のような]は、否定的な響きを持ち合わせているんだよ」
「すっげっ!!すっげっ!!」
「身を焦がすような思い・・」
「焦げない!!」
「チケット外れ、谷底へ突き落とされたような気持ち」
「谷底に落ちない!!」
「よしよし、分かってきたじゃないか」
「じゃあさあ、じゃあさあ、ma-ちんが[まるで学芸会のようなKKP]って言うけど、あれは、つまり、学芸会じゃないって事だね。そうかあ。KKPの作品は、ちきんと大人の演劇ってことかぁ。嬉しいなあ」
「・・・・。あっ!!言い忘れた。[~のような]って、そのものじゃないって否定的に使用するけど、一つだけ例外ありだ。[学芸会のようなKKP]だけは、同等の意味をもたらすんだった」
「ひぃーーーーーーー!!」