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美しいキアゲハ誕生♪

2022年08月08日 | 自宅周辺の蝶

庭のフェンネルで卵から孵化したキアゲハの幼虫が、

今朝羽化して、その美しい姿を見せてくれました。

(残念ながら、羽化の瞬間には立ち会えませんでした…)

 

本日の一枚は、

羽化したばかりのキアゲハ♪

 

以前アップした幼虫の写真も再度登場させながら、

誕生した美しいキアゲハの姿をご覧いただきましょう・・・

 

2齢幼虫(7月13日) → 終齢幼虫(7月25日)

 

 

その後、キアゲハの蛹を見つけたのが7月29日でした。

(蛹の写真は撮ってありませんが…)

 

その時の様子を少々・・・

ツボサンゴの咲き終わった茎をカットする作業をしていた時、

切り取って手に持った花茎に、緑っぽいモノが付いていました。

 

なんと、キアゲハの蛹です!

さぁー、どうしましょう・・・

気付いちゃったからにはなんとかせねば!

 

色々考えた結果、

蛹付きの枯れた細い茎をオニサルビア(クラリセージ)の太い茎に縛り付けて、

そこで羽化できるようにしました。

蛹の色がきれいな黄緑色なので、蛹になったばかりだったと思います。

 

時々蛹の色を確認していたけれど、色の変化が見えないから、

羽化はまだまだ先かなぁ…って思っていました。

 

今朝庭に出て、蛹の様子を見ようとしたら、

すでに美しいキアゲハが誕生してました!

 

今朝羽化した、ピッカピカのキアゲハさん♪

 

こちら、蛹の抜け殻です♪

 

蛹が付いた細い花茎は、こんな風に紐で太い茎へ縛り付けておいた♪

 

無事に羽化してくれて、ホント良かったわぁ〜

 

キアゲハって、なかなかのオシャレさんですね♪

 

色がとってもきれい~♪

 

午後にはフェンネル周辺で、2頭のキアゲハが元気よく飛び回っていました。

もう1頭の終齢幼虫も庭のどこかで蛹になって、羽化したのでしょうね・・・

 

そういえば、キアゲハの終齢幼虫は2頭いた(7月25日)

 

2頭のキアゲハが仲良く飛び回っている姿を撮影できないままに、更新です。

 

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7月の庭に咲いた花(2)

2022年08月02日 | 我が家の花(2022)

前記事からの続きで、7月に咲いた花の第2弾です。

 

まずはユリの花です・・・

昨年は素敵な花が咲いたユリだけど、二年目の今年は悲喜こもごも。

 

昨年は3本だったのに、今年はなぜ1本だけなのか?

《品種名:カサブランカ》(7月29日、31日)

 

 

昨年以上に花付きが良くて、背丈も高く豪華に咲いた、

《品種名:エキゾチックサン》(7月16日、22日)

 

 

「ファロリト」という品種のピンクのユリは、

花は咲いたけど、病気のようで被写体としては耐えられない姿でした・・・

 

畑花壇や庭で毎年良く咲いてくれる、

《オニユリ(鬼百合)/別名:天蓋百合(テンガイユリ)》(7月31日)

 

 

カサブランカとオニユリは咲き始めたばかりで、

花盛りはまだ先になりますが、今回登場させました。

 

ここからは花の色別に並べます。

 

白い花たち・・・

《アナベル/別名:アメリカアジサイ》

 

《チョウロソウ(朝露草)/別名:ギンセンカ(銀盞花)》

(この花は前記事のトップ写真で使ってますが、違う写真で再び登場…)

 

《ハツユキソウ(初雪草)》

 

《ハンゲショウ(半夏生)/別名:カタシログサ、サンパクソウ》

(噂では増えて困る花らしいけど、我が家ではちっとも増えない…)

 

黄色い花たち・・・

《グラジオラス/別名:オランダアヤメ、唐菖蒲》

 

《イトバハルシャギク(糸葉春車菊)》

 

《フェンネル/和名:ウイキョウ(茴香)》

 

部屋の中で、出窓からの撮影♪

 

外に出て、見上げながらの撮影♪

 

ピンク・薄紫色の花たち・・・

《リアトリス/和名:キリンギク(麒麟菊)》

 

《チダケサシ(乳茸刺)》

 

《エキナセア/和名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)》

 

《オキザリス・トリアングラリス/別名:紫の舞》

 

《三尺バーベナ/別名:ヤナギハナガサ(柳花笠)》

 

《ヤブラン(藪蘭)/別名:ヤマスゲ(山菅)》

中庭では通路の縁取りに♪

 

リビングの土手では土留めとして♪

 

青い色の花・・・

《ルリマツリモドキ/別名:ケラトスティグマ》

 

最後は、種を蒔いて育てた花・・・

《ヒャクニチソウ(百日草)/別名:ジニア》

中庭で咲くヒャクニチソウ♪

 

車道下で咲くヒャクニチソウ♪

 

今年お取り寄せした種は『プルチノミック』という品種です。

花径約8cmでの中輪咲きで、草丈が約40cmなので、

草姿はみだれにくく、夏でも咲き続ける丈夫な品種で、鮮やかな色彩の混合種です。

 

車道下のヒャクニチソウにアカタテハがやってきて…♪

 

吸蜜してました♪

 

種は1袋35粒入りなので2袋購入したのですが、

思いの外発芽率が良くて、たくさんの苗が育ってしまいました。

今年の夏の庭は、あっちもこっちもヒャクニチソウだらけです・・・

 

今、畑花壇で一番賑やかな一角です♪

 

上の写真、通路を挟んだ右奥は婿殿自慢の「ミニトマト栽培コーナー」で、

その空いた場所にもヒャクニチソウが咲いています。

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