今日も秋晴れの良いお天気になりました。庭では『プレクトランサス・ウェルティキラツス』が、秋の優しい日差しでは物足りなそうな顔をして、ちょっと寒そうに咲いています。
この花、今までアウストラリスだとばかり思っていたのですが、どうやらウェルティキラツスのようですね。それにしても、花の名前にはどうしてこうも舌を噛みそうな名前が多いんでしょうか・・・
『プレクトランサス・ウェルティキラツス』なんて、一度では絶対に覚えられない名前ですよね。もしテレビで伝えるとしたら、これはもうアナウンサー泣かせの名前でしょう。
あなたには、漢字で書ける『和名』というものはないのかしら・・・
ややこしい名前のこの花、ブログにUPするのをすっかり忘れていました。
慌てて写真を撮ったのですが、本来ならば肉厚の光沢のある『美しい緑色』の葉なのに、それがもう枯れたような秋バージョンになってしまって・・・ホント申し訳ないわぁ~
秋バージョンで咲いてます・・・
![P1060640_2 P1060640_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/22/30d855c0d09fecd71035395089a5c1b6.jpg)
肉厚で光沢のある緑色の葉がこの花の見所なのでしょうが、それをご覧頂けなくてホント残念! でもまぁ、紅葉してるようなこんな葉も秋らしくていいですね。
プレクトランサス・ウェルティキラツスは例によって、ご近所の花友達からずっとずっと昔に一鉢頂きました。
観葉植物で葉を観賞するものだとばかり思っていたのですが、可愛らしい花も咲いてくれて超お得な一鉢。冬は家の中に入れなくてはいけないので、邪魔者扱いされながらもじっと堪え忍んで、こうして毎年涼しい時期になると可愛い花を咲かせてくれています。
この花、大人っぽい色合いといいましょうか、紫色の斑点が入ってちょっと不思議な色合いをしてますねぇ~
小さな花をよく見ると、意外と可愛らしい・・・
![P1060647_2 P1060647_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/79/64d708db834ea611bcae3e4f1fd287f8.jpg)
株が大きくなると、枝はどんどん下に垂れ下がってきます。(吊り鉢にすると、きっと素敵でしょうね)
ところが、花茎はちゃんと上に向かって伸びていくのですよ。どんなに垂れ下がってもぐ~んと曲がって上を向き、花を咲かせます。この根性は凄いですねぇ~
見てやってください、このド根性を・・・
![P1060637_2 P1060637_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ae/410268281f4780ee807bd68eee095d34.jpg)
プレクトランサス・ウェルティキラツスは、挿し木で簡単に増えます。枝を切って小瓶に挿しておくだけでも、やがて根が出てくるので鉢がいくつあっても足りません。根性がある上に、なんとたくましい花なんでしょうねぇ~
花がない時期などは、切り花の代わりに手軽に挿して楽しめるので結構便利です。
こちらが、小瓶で発根して増やした株です・・・
![P1060643_2 P1060643_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5a/591e01490f3688d1399aa77510b72f3c.jpg)
さすがに小鉢に咲いた花は新鮮そのものといった感じで、若々しくてピチピチしていますね。どうやらお花も人間と一緒みたいですねぇ~
咲き方も、なんと清々しいことか・・・
![P1060648 P1060648](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/db/9443b6e92203a9ed1313630e10a4938a.jpg)
古株の大鉢は新天地での置き場所の確保が困難なので、若々しくてピチピチの方だけ連れていくことになりそうです。人間様のわたくしは、古女房だけどちゃんと連れて行ってもらえそうなので、よかったわぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/coldsweats01.gif)
この花、今までアウストラリスだとばかり思っていたのですが、どうやらウェルティキラツスのようですね。それにしても、花の名前にはどうしてこうも舌を噛みそうな名前が多いんでしょうか・・・
『プレクトランサス・ウェルティキラツス』なんて、一度では絶対に覚えられない名前ですよね。もしテレビで伝えるとしたら、これはもうアナウンサー泣かせの名前でしょう。
あなたには、漢字で書ける『和名』というものはないのかしら・・・
ややこしい名前のこの花、ブログにUPするのをすっかり忘れていました。
慌てて写真を撮ったのですが、本来ならば肉厚の光沢のある『美しい緑色』の葉なのに、それがもう枯れたような秋バージョンになってしまって・・・ホント申し訳ないわぁ~
秋バージョンで咲いてます・・・
![P1060640_2 P1060640_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/22/30d855c0d09fecd71035395089a5c1b6.jpg)
肉厚で光沢のある緑色の葉がこの花の見所なのでしょうが、それをご覧頂けなくてホント残念! でもまぁ、紅葉してるようなこんな葉も秋らしくていいですね。
プレクトランサス・ウェルティキラツスは例によって、ご近所の花友達からずっとずっと昔に一鉢頂きました。
観葉植物で葉を観賞するものだとばかり思っていたのですが、可愛らしい花も咲いてくれて超お得な一鉢。冬は家の中に入れなくてはいけないので、邪魔者扱いされながらもじっと堪え忍んで、こうして毎年涼しい時期になると可愛い花を咲かせてくれています。
この花、大人っぽい色合いといいましょうか、紫色の斑点が入ってちょっと不思議な色合いをしてますねぇ~
小さな花をよく見ると、意外と可愛らしい・・・
![P1060647_2 P1060647_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/79/64d708db834ea611bcae3e4f1fd287f8.jpg)
株が大きくなると、枝はどんどん下に垂れ下がってきます。(吊り鉢にすると、きっと素敵でしょうね)
ところが、花茎はちゃんと上に向かって伸びていくのですよ。どんなに垂れ下がってもぐ~んと曲がって上を向き、花を咲かせます。この根性は凄いですねぇ~
見てやってください、このド根性を・・・
![P1060637_2 P1060637_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ae/410268281f4780ee807bd68eee095d34.jpg)
プレクトランサス・ウェルティキラツスは、挿し木で簡単に増えます。枝を切って小瓶に挿しておくだけでも、やがて根が出てくるので鉢がいくつあっても足りません。根性がある上に、なんとたくましい花なんでしょうねぇ~
花がない時期などは、切り花の代わりに手軽に挿して楽しめるので結構便利です。
こちらが、小瓶で発根して増やした株です・・・
![P1060643_2 P1060643_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5a/591e01490f3688d1399aa77510b72f3c.jpg)
さすがに小鉢に咲いた花は新鮮そのものといった感じで、若々しくてピチピチしていますね。どうやらお花も人間と一緒みたいですねぇ~
咲き方も、なんと清々しいことか・・・
![P1060648 P1060648](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/db/9443b6e92203a9ed1313630e10a4938a.jpg)
古株の大鉢は新天地での置き場所の確保が困難なので、若々しくてピチピチの方だけ連れていくことになりそうです。人間様のわたくしは、古女房だけどちゃんと連れて行ってもらえそうなので、よかったわぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/coldsweats01.gif)
シソ科のプレクトランサス属の、「ウェルティキラツス」
という事になりますね。
名前としては、「ウェルティキラツス」で良いのに、
いやこれだけでも言いにくいですね)
何故、属を付けて、長ったらしくして、呼ぶんでしょうね。
花は小さくて、可愛いですね。
その印象から、新しい名前を、付けてやったら、
良いと思いますね。
新しい名前ねぇ~ 小さくて可愛い花からイメージしてみると・・・
さてさて、どんな名前が浮かんでくるのでしょうか。
いざ考えてみると、なかなか難しいものですねぇ~
花の名前って、誰がどのようにして付けているのでしょうね。
中には、「う~ん、なるほど…」と、花姿とぴったり結びつくような名前が付いていて、
感心してしまうこともありますよね。
このブログを始めてから、色々と勉強になることばかりです。