ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』第235号配信

2019年04月08日 17時22分29秒 | ホーププロジェクト
 長く続いた桜の見頃もいよいよ過ぎ去ろうとしている神奈川県東部ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、きのう標記メールマガジンを配信しました。今号は4日遅れとなり申し訳ありません。

 今年度の当メルマガは、コラム(本文)を1号おきの掲載とし、それに代わる新コーナーを開設するなど、内容を大きく変更します。今号はその“リニューアル第1号”です。

 冒頭では、今月開催する家族会をお知らせしたあと、プロ野球・イチロー(鈴木一朗)選手の引退に関して次号の一部を予告しました。続けて、新装して最初の号として「ご挨拶」を掲載し、変更内容のご紹介と、コラム(本文)が200本目であること、その一部を収録した本『不登校・ひきこもりが終わるとき』の出版5周年を迎えたこと、の2点につきお礼を述べています。

 コラム(本文)は、前号の最後に書いた課題提起を受けて、最近公表された内閣府の“高齢ひきこもり調査”の結果へのコメントを導入に、本人の可能性が発揮されない要因を“心の岩盤”というたとえを使って論じています。

 やりたいことがなかなかできない、やっていることを人と一緒にしたり人に披露したりできない、など不登校/ひきこもり状態にありがちな課題について考える材料として参考にしていただければ幸いです。

 また、その下の新コーナー「まる折々」は、筆者のスタジオ外での活動を2か月分ずつ報告するものです。

 新装なった当メルマガをよろしくお願いいたします。


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