ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

逗子講演のお知らせ

2018年10月18日 14時36分43秒 | 代表丸山の活動
 先週までの3週間、福島県内6か所で講師をつとめたひきこもり研修会で、週に2日ずつ計6日間ご一緒した「ビーンズふくしま」研修会スタッフの皆さんを懐かむ“ビーンズロス”からようやく立ち直った(笑)、代表の丸山です。

 さて、10日後の10月28日(日)、逗子商工会館で開催される「ひきこもる心を理解する講演会」で、講演と対談を行います。

 主催する「子ども若者応援団 ひきこもり発信プロジェクト」代表でひきこもり当事者の新舛秀浩氏が、不登校新聞での連載記事「ひきこもり“決まり文句”の研究」やメールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』をお読みになって、丸山ならではの先進的な部分を話してもらったあと語り合いたい、とのご依頼をいただき開催されることになったものです。

 第1部の講演については、新舛氏から話してほしい数点をリクエストしていただきながら構成しました。ここまで具体的なご要望をいただくことは珍しく、氏の思いの強さがうかがわれてうれしく感じています。

 そのため、当事者視点でこれだけはという項目をまとめた内容になり、より一層エネルギッシュな伝え方ができるのではないかと期待しています。
 また、内容も9月15日の横浜講演でお話ししていない項目がほとんどですので、その日にご参加くださった方にも新しい内容です。

 つきましては、当事者経験者やご家族から関係者や関心ある一般の方まで、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

 事前申し込み不要ですので、当日ひとりでも多くの方とお目にかかることを楽しみにしております。



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