昨夜、今年度最初の号として配信しました。遅くなって申し訳ありませんでした。
今号の冒頭では、当メルマガの一部が収録された単行本『不登校・ひきこもりが終わるとき』の出版から1年が経ち、当メルマガの登録読者数が900人を超えたことや筆者への講師等の依頼が例年の倍を超えたこと、さらにはおとといの本欄でもお知らせした雑誌の不登校特集に筆者の意見が掲載されたことなど、近況を報告したうえで今年度の当メルマガの執筆方針を述べています。
「コラム」のほうでは、前掲書に収録された過去のコラムを抜粋して転載しながら、不登校・ひきこもりの本人を「向上させる対応」ではなかなかうまくいかなくても「とことん充足させる対応」を積み重ねることによって、いずれ充足した本人が自ら向上するようになることを訴えています。
本人への見方を再考し対応を考えるヒントにしていただければ幸いです。
なお、次号以降さらに具体的な生活場面に即して「何に対してどう対応すればよいのか」を提案していきます。どうぞご期待ください。
『ごかいの部屋』211号を読む
今号の冒頭では、当メルマガの一部が収録された単行本『不登校・ひきこもりが終わるとき』の出版から1年が経ち、当メルマガの登録読者数が900人を超えたことや筆者への講師等の依頼が例年の倍を超えたこと、さらにはおとといの本欄でもお知らせした雑誌の不登校特集に筆者の意見が掲載されたことなど、近況を報告したうえで今年度の当メルマガの執筆方針を述べています。
「コラム」のほうでは、前掲書に収録された過去のコラムを抜粋して転載しながら、不登校・ひきこもりの本人を「向上させる対応」ではなかなかうまくいかなくても「とことん充足させる対応」を積み重ねることによって、いずれ充足した本人が自ら向上するようになることを訴えています。
本人への見方を再考し対応を考えるヒントにしていただければ幸いです。
なお、次号以降さらに具体的な生活場面に即して「何に対してどう対応すればよいのか」を提案していきます。どうぞご期待ください。
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