ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

青少年支援メッセと共同店舗の詳細決まる

2011年09月08日 17時48分20秒 | 新規業務
 8月10日の本欄でお知らせした、青少年支援団体合同フリーマーケット「フリ・フリ・フリマ」(以下「フリマ」と略)が、いよいよ2日後に近づいてきました。

 当スタジオは、1回目から「SSW神奈川研究会あんさんぶる」と共同出店。出し物も第2回から「スクールソーシャルワーク公開学習会」を、去年から「青少年支援メッセ」を実施しています。

 昨年「レモネード」と「湘南しらすカレーパン」という飲食品を初めて販売し“子ども店員”のかわいい呼び込みの声に注目が集まった共同店舗でしたが、今年はどちらも担当者が都合により参加できないため、店名も「ヒュースタ憧店&あんパン屋」から「ヒュースタ庵」に変更。商品の品ぞろえも地味になりそうです。
 
 一方の青少年支援メッセも、出展(ブースを出す)団体が2団体、と去年の3分の1に激減。この2団体は当スタジオと「あんさんぶる」ですから、単に共同出店している2団体がブースも出す、というだけのこと。「湘南地域の青少年支援団体・施設が一緒に発信する」というメッセの趣旨には遠く及ばない結果になりました。

 このように見かけは“うっすーい”今年の参加状況ですが、当スタジオの利用者親子のご協力により、「ヒュースタ庵」の看板や「青少年支援メッセ」の表示が毛筆で制作され、メッセ会場のホワイトボードに花飾りが施されるなど、今年は去年までにはなかった会場づくりができそうです(去年まではそうした装飾は一切施されていませんでした)。

 なお「ヒュースタ庵」で販売する品物の詳細は、次のとおりです。

1.「あんさんぶる」関係

*昨年まで売っていたが売れ残っている手づくり雑貨
*書籍(スクールソーシャルワーク関係)

2.当スタジオ関係

*小冊子(「ワンポイントブックレット」シリーズ)
*書籍(当スタジオ代表と懇意の方が出版した不登校・ひきこもり関係が1種ずつ)
*この店舗のためにご寄付いただいた雑貨類(タオル、文房具、クリスマス関係、など子ども向けのもの)
*古本(小説の文庫本)

 以上のように、毎年波の大きい当スタジオのフリマ参加ですが、身の丈に合った店舗と出し物をご用意して皆様のご来場をお待ちしています。当日お目にかかれるのを楽しみにしています。

「青少年支援メッセ」の要項を確認する
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