散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

知らない街を歩いてみたい

2012年05月01日 13時59分35秒 | Weblog
今日は久々にあるいて街中まで行くことにした。二十四軒から桑園を通り、北2条を通って札幌駅、大通、最終的にはすすきのまで歩いてしまった。

桑園駅前の古本屋さん。初めて存在を知ったのだが、何だかわくわくしてきた。桑園駅前というのは滅多に来ない場所なのである。



ミニ大通を東へ。



西12丁目付近のクラシックなビル。



西11丁目に丸山隆の彫刻「記憶素子「丘」・「森」」というのがあった。これに気がついたのは初めて。



そのすぐそばには、札幌市立大通小学校の通用門跡もある。

 

西11丁目の通りを渡る。なんだかメタボリズムな建物が。



「カメ!」と気合を入れたくなる。



かでる2・7には、佐藤忠良の「あぐら」。



緑苑ビルも古い建物である。



労働資料センターというのがあった。松田実作「鉱夫(三菱美唄鉱業所)」の画が飾ってある。



特別企画展「メーデーポスター展」をやっている。誰も存在を知らないのでは?



資料コーナーがあって、「マルクス・エンゲルス全集(四十数巻)」「資料労働運動史」など、いかにもな本があった。これって、存在意義は微妙だなあ。





道庁には佐藤忠良制作のレリーフ。



前庭には本郷新作の「北の母子像」。



北海道庁旧本庁舎には結構絵画が展示してあるが、以下の2点は認識していなかったかも。まずは今田敬一「ビール醸造所の開業」。



続いて小川原脩「伊達に入った人びと」。



平日ならではの場所も多かったが、祝日明けなので開いていない施設もあった。残念である。

コメントを投稿