今朝は少し早く出発し、JR琴似駅から北広島駅へ。普通電車で少し時間はかかったが、乗り換えなしでのんびりとやってきた。しかし、休みを取っているわけではなく、仕事なのである。
9時前に北広島駅に到着。もちろん、新千歳空港や苫小牧などに行くときに何度も通り過ぎているのだが、ここで下車するのは初めてではあるまいか? 駅の改札を出ると、まいピーとクラーク博士がお出迎え。そう、彼が「Boys,be ambitious! 云々」と言ったのは、現在でいうところの北広島市なのである。
若干余裕があったので、駅の通路あたりにある彫刻を撮影(作者名、作品名なし)。
少し暑くなりかけているところを、10分ほど歩いて「北広島市エコミュージアムセンター知新の駅」へ(本当に仕事)。
どうやら小(中)学校の建物を利用しているようで、前庭に「第九回卒業生 成長」という彫刻がある。
仕事の話を早々に済ませ、「勉強不足で申し訳ありません。こちらを初めて訪問しました」と言ったら、学芸員の方が展示を案内してくれた。
「キタヒロシマカイギュウ」の化石が展示されている。宙に浮いているのは、断熱材で作ったレプリカだそうだ。
↓
「サンドリッジ成大規模斜交層理の転写標本」。北海道の中央部がかつて海の中にあったのは周知だが、北広島の辺りは狭い海峡だったために強い海流があり、地層が互い違いに斜交してしまったらしい。
↓
北広島市で生息していた「ケナガマンモスゾウ」の模型。
↓
この他、北広島周辺に住む動物、昆虫、魚の化石・標本・実物が展示されていた。確かに歩いてここまで来た範囲でも、北広島は非常に自然が豊かに思える。おっと、余りのんびり見ている暇はない。慌てて、北広島駅方面に戻るものの、道に迷ってバタバタ。何とか次の打ち合わせに間に合うように、札幌駅に戻ることができた。
9時前に北広島駅に到着。もちろん、新千歳空港や苫小牧などに行くときに何度も通り過ぎているのだが、ここで下車するのは初めてではあるまいか? 駅の改札を出ると、まいピーとクラーク博士がお出迎え。そう、彼が「Boys,be ambitious! 云々」と言ったのは、現在でいうところの北広島市なのである。
若干余裕があったので、駅の通路あたりにある彫刻を撮影(作者名、作品名なし)。
少し暑くなりかけているところを、10分ほど歩いて「北広島市エコミュージアムセンター知新の駅」へ(本当に仕事)。
どうやら小(中)学校の建物を利用しているようで、前庭に「第九回卒業生 成長」という彫刻がある。
仕事の話を早々に済ませ、「勉強不足で申し訳ありません。こちらを初めて訪問しました」と言ったら、学芸員の方が展示を案内してくれた。
「キタヒロシマカイギュウ」の化石が展示されている。宙に浮いているのは、断熱材で作ったレプリカだそうだ。
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「サンドリッジ成大規模斜交層理の転写標本」。北海道の中央部がかつて海の中にあったのは周知だが、北広島の辺りは狭い海峡だったために強い海流があり、地層が互い違いに斜交してしまったらしい。
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北広島市で生息していた「ケナガマンモスゾウ」の模型。
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この他、北広島周辺に住む動物、昆虫、魚の化石・標本・実物が展示されていた。確かに歩いてここまで来た範囲でも、北広島は非常に自然が豊かに思える。おっと、余りのんびり見ている暇はない。慌てて、北広島駅方面に戻るものの、道に迷ってバタバタ。何とか次の打ち合わせに間に合うように、札幌駅に戻ることができた。
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