巡ると言っても、日曜日恒例、彫刻美術館のみ行ってきた。美術館への坂道はとりあえず歩けないほど凍ってはいない。
■本郷新記念札幌彫刻美術館「記憶素子-丸山隆と教え子たち―」。
佐藤一明「灼熱ストーブ「鎮火」」:シリーズ3点が並んでいたが、横から見ると薪を積み上げたように見えるストーブが面白かった。
長谷川裕恭「生まれること、生きること、死ぬこと」:金ぴかであえて安っぽく見える涅槃仏。その前には頭がラッパ型の犬、段ボールのビール缶(サッポロ黒生)。壁にセロファンでステンドグラス調の飾りをつけているのも、さらに不思議だ。
富原加奈子「冬の日に」:いつもの立体に使われている包帯のような布を壁に貼り付けた、作者にしては珍しいであろう平面作品。
しかし、展示を見ると、丸山隆の教え子が現在の札幌の彫刻シーンを占める割合は大きいように思う。
館内は撮影禁止だったので、美術館の前にあった丸山隆「記憶素子」の2点を撮影、掲載する。
記念館の展示替えは来週のようだったので、今日はパスだ。
■本郷新記念札幌彫刻美術館「記憶素子-丸山隆と教え子たち―」。
佐藤一明「灼熱ストーブ「鎮火」」:シリーズ3点が並んでいたが、横から見ると薪を積み上げたように見えるストーブが面白かった。
長谷川裕恭「生まれること、生きること、死ぬこと」:金ぴかであえて安っぽく見える涅槃仏。その前には頭がラッパ型の犬、段ボールのビール缶(サッポロ黒生)。壁にセロファンでステンドグラス調の飾りをつけているのも、さらに不思議だ。
富原加奈子「冬の日に」:いつもの立体に使われている包帯のような布を壁に貼り付けた、作者にしては珍しいであろう平面作品。
しかし、展示を見ると、丸山隆の教え子が現在の札幌の彫刻シーンを占める割合は大きいように思う。
館内は撮影禁止だったので、美術館の前にあった丸山隆「記憶素子」の2点を撮影、掲載する。
記念館の展示替えは来週のようだったので、今日はパスだ。