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散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

胆振グラフィティ

2016年07月10日 09時32分54秒 | 写真館
まだ札幌。出発地点のレンタカー屋さんのビルに彫刻発見。



樽前サービスエリアのトイレ。「小3」「小4」「小5」とシールが貼ってあったが、何?(単純に小便器の4番目ということか?)。



「洞爺湖温泉支店」というのが、何だか楽しそう。



サミット記念館で熊がお出迎え。ちょっと不気味だ。



洞爺湖ではマンガ・アニメフェスタもあったらしい。その辺のことを知らないと、これまた不気味。

 

そして洞爺湖と言えば! なんたって「ロングラン花火大会」だよ。1回しか見たことないけど。



わかさいもにて。



とうや湖ぐるっと彫刻公園で安田侃「意心帰」。たまたまわかさいもの裏にあったのだ。



白鳥大橋記念館にあった高橋昭五郎「一位の舞」。室蘭港開港140年、室蘭市制施行90年記念。



森田哲隆「明日への希望」。白鳥大橋記念館開館記念。



応援ボルタ。



プロビデンス号室蘭港来航200周年記念碑。作成者は碑文が読み取れず、不明。



水道に魚の飾り。



地球岬の売店は閉まっていたが、「地球岬名物炎の毒まんじゅう」って何?



地球岬は何でも地球モチーフ。しかし、こういうところ(鐘を鳴らす紐)に南京錠をつける神経って分からないなあ。雷でも落ちて、粉々に砕ければいいのに(←大人げない)。

 

室蘭港ナイトクルーズの受付には、辰巳琢郎、吉田類、鈴木福(妖怪人間ベムのロケで室蘭に来たらしい)の色紙あり。



では、今回はこの辺で。

琴似にて

2016年07月09日 23時38分41秒 | 食べ歩き
昼食のボリュームで皆さんはやられ、時間があったにもかかわらず「夕食はどうしましょうか?」という発言は誰からもでなかった。まあ、私は途中でわかさいもの試食をつまんだり(ちゃんと買うものは買った)したこともある。

とは言え、新さっぽろ到着が22時過ぎ。琴似まで移動して22時40分頃、さすがに腹が減った。自宅方面に移動しながら、途中の焼肉屋「O」を見ると、カウンターが空いているようだったので、店に入る。

今日は土曜日だというのにまだアルコールを飲んでいない。まずはハイボールを注文。味付けキャベツをつまんでしばし待つ。

 

まずは塩ホルモンから。かなり厚みのある部分も入っており、なかなかいける。



生ラムハーフ、サガリハーフ。この店はほとんどのものがハーフ注文できるんだよね。生ラムはもっと羊臭い方がいいなあ(と、わがままな意見)。

 

炭火で焼く。火力は結構強かった。



続いてタンモト。豚だから値段は安かったが、脂が乗っていて歯触りもいい。もう一品はやげん軟骨。こちらも上手く焼けるのか不安になったが、三角錐の3面を炙ると、良い感じになった。

 

もう23時30分を越えた。早く帰ることにしよう。


室蘭にて(2)

2016年07月09日 22時42分01秒 | 旅日記
さて、無理やり時間をつぶして19時半。本日のファイナルメインイベントは、室蘭夜景ナイトクルージングである。私一人だったら、絶対参加しないであろうクルージングに、せっかくだからと参加することになった。マリーナに集合し、結構な人数で船に乗る。

 

かなり寒く感じられる中、船の前甲板に座って出発。向かい風が結構強い。出発して間もなく、白鳥大橋の下を通過。写真の面白みはさておき、下を通過することもそうはあるまい。

 

室蘭港は湾になっているので周囲一帯が陸地なのだが、明るい部分はそう多くはない。



やけに目立つ塔。



そして工場群があったのだが…。



カメラに夜景モードが無いのも問題だが、やはり人間の目(および脳)の素晴らしさを痛感する結果に終わった。

港に戻る側からの白鳥大橋。暗くなってきたので、これはまた綺麗な感じだ。



到着直前にパラパラと小雨が降りだしたが、何とかほぼ濡れることも無くクルージング終了。立派な機材を持っている人以外は、カメラの撮影はほどほどにして、自分の目に焼き付けるべき、という教訓が得られた。



以上で本日の企画は終了。ここから雨の中、高速を走ってもらい、新さっぽろに到着。

皆さんお疲れ様でした。

室蘭にて

2016年07月09日 17時35分29秒 | 旅日記
私は今年のゴールデンウィークにも室蘭に来ているのだが、公共交通機関+徒歩なので、結局行っていない白鳥大橋を通って、室蘭入り。



室蘭市白鳥大橋記念館(兼道の駅)へ。

 

2階には白鳥大橋にゆかりのある展示がされている。



しかし、建物の展望フロア的なところ(外)には出ることができず、眺めは今一つ。

本日の最終イベントはある程度暗くならないとダメなので、時間をつぶす(なかなかつぶれず苦労した)。ということで、地球岬へ。



確か小学校5年生の時に来たことがある地球岬。記憶もなく、大したことないだろうと思っていたら、意外と雄大な景色に驚いた。これは「地球」岬と名乗ってもいいのではないかと思う。

 

ま、写真で見ると、大したことないけどね。

伊達にて

2016年07月09日 16時05分18秒 | 旅日記
移動して伊達歴史の杜にやってきた。

 

今回の見学の目玉の一つが、ここの黎明観「刀剣製作実演見学」である。

予約していたので、刀鍛冶が刀を作る様子を間近で見学できる。

 

迫力があり、一同声も無し。いつになったら終わるのだろうと思ったころ、刀鍛冶の方が質問をいくつか受け付け、そのやり取りがあって無事終了。

その後は、道の駅でお土産購入。伊達市は仙台の伊達藩との関係があるため、宮城の物産がかなり置いてあった。そんな中から、白石市(白石温麺にゆかりがあるのだろう)で作っているカレーめんと、(一応)東北限定発売のニッカ「伊達」を購入。



伊達は帰宅してから一口だけ飲んでみたが、スムースな味で、良くできたブレンデッドウイスキーだと思う。

ここから室蘭方面へ移動する。