ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その12 訓練2

2017-02-10 18:43:03 | 8.ミャンマー語独習
訓練2
 現在、「独習コンテンツ」を利用して、①単語を見て分かち書き。そして、それを筆記②その分かち書きに基づいて発音を推測。テキストのカタカナの発音と比較。③考察、キャリブレーション。④テキストの音声を聞き、声調および全体の確認⑤確認できれば、見て、発声して、筆記するの繰り返し。と言うプロセスをたどっています。

 テキストを繰って行きますと、結構沢山単語が収められているのが分かりました。どうしてもPDIC辞書を整備したいという気持ちの方が強くなってきましたので、すこし道草をして、先にそちらに掛かることにしました。
 しかし、いくら辞書を整備しましても、そのうちカタカナの発音の情報がなくなりますし、所詮、カタカナ発音は目安にしか過ぎません。王道は、「一目見て一瞬のうちに分かち書きが認識できて発音できる」と言うことでしょう。いくら文法、文型が分かっても、スラスラ発音できなければ、前へ進むのに時間が掛かってしょうがないと推測します。
 ある程度辞書の方に目途が立てば、今一度、気持ちを入れ替えて、再出発したい。

 また、文字が読めるようになりますと、次は、文法、文型の学習も兼ね、実用になる短文をテキストの中から集め、目、耳、口の訓練をしたいと考えております。




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