日本語教室
先日参加された台湾からの生徒さんを今回も担当。彼のスケジュールは、週末には、韓国に行き、一旦帰国し、5月にまた来日するというように変わっていました。教室の生徒さんは、家庭を持って長期滞在されている方は比較的継続して出席されますが、それ以外の方は、人それぞれで、傾向がつかめず、何を考えておられるのかサッパリ分かりません。
教室に出向いたということは、日本語会話をやりたいと言う「気」があると考え、彼等には、「独習の案内」をするのが適当と考えました。インターネットを利用して、ご自分に適したテキストのダウンロード、すぐにでも利用出来るアプリ、留学生相手の各大学による日本語学習プログラム等々。未だ日本語の拙い彼等は、それらのwebsiteにたどり着くことは至難のことでしょう。そこで、私のブログを見れば、それらにたどり着けると言うように目論んでいます。そして、日本語作文添削用にメールボックスを準備しました。
2時間×2日を掛けて説明し、恐らく、少しは理解してくれたものと考えます。ブログとメールボックスを紹介しました。さて、どんな結果が出てくるでしょうか。
今考えますのは、今回は、可成り、ぎこちなく、行きつ、戻りつの説明でしたので、もっとスマートに短時間で、納得して貰える方法がないか考えたい。
それとは別に、1~2回参加されましたがそれ以来プッツリという方が何人もいます。相手の方の考えておられるイメージの教室ではなかったのか、あるいは、私の接し方がよくなかったのではないかといろいろ考えています。接し方については、私だけの問題なので、何とか改善したい。
意外だったのは、彼には、私の錆びついた中国語が、聞き分けられるという話です。先日も、タブレットのSiriに話しかけますと、カタカナで表示され、機械に理解してもらえず、ガッカリしていたところでしたので・・・。
ということで、初学者には、彼等の母語で話しかけると、理解が得られ易いということで、きちっとした文章でなく、単語だけで有効だということが分かりました。
また、20数年前の私の勉強方法が、今でも有効だということで、それらの方法が、間違っていなかったということの証になりました。中国語の四声は、頭でなく、口に憶えさせなければならないと考えて、それぞれの単語を発音しながら、訓練し、憶えました。
先日参加された台湾からの生徒さんを今回も担当。彼のスケジュールは、週末には、韓国に行き、一旦帰国し、5月にまた来日するというように変わっていました。教室の生徒さんは、家庭を持って長期滞在されている方は比較的継続して出席されますが、それ以外の方は、人それぞれで、傾向がつかめず、何を考えておられるのかサッパリ分かりません。
教室に出向いたということは、日本語会話をやりたいと言う「気」があると考え、彼等には、「独習の案内」をするのが適当と考えました。インターネットを利用して、ご自分に適したテキストのダウンロード、すぐにでも利用出来るアプリ、留学生相手の各大学による日本語学習プログラム等々。未だ日本語の拙い彼等は、それらのwebsiteにたどり着くことは至難のことでしょう。そこで、私のブログを見れば、それらにたどり着けると言うように目論んでいます。そして、日本語作文添削用にメールボックスを準備しました。
2時間×2日を掛けて説明し、恐らく、少しは理解してくれたものと考えます。ブログとメールボックスを紹介しました。さて、どんな結果が出てくるでしょうか。
今考えますのは、今回は、可成り、ぎこちなく、行きつ、戻りつの説明でしたので、もっとスマートに短時間で、納得して貰える方法がないか考えたい。
それとは別に、1~2回参加されましたがそれ以来プッツリという方が何人もいます。相手の方の考えておられるイメージの教室ではなかったのか、あるいは、私の接し方がよくなかったのではないかといろいろ考えています。接し方については、私だけの問題なので、何とか改善したい。
意外だったのは、彼には、私の錆びついた中国語が、聞き分けられるという話です。先日も、タブレットのSiriに話しかけますと、カタカナで表示され、機械に理解してもらえず、ガッカリしていたところでしたので・・・。
ということで、初学者には、彼等の母語で話しかけると、理解が得られ易いということで、きちっとした文章でなく、単語だけで有効だということが分かりました。
また、20数年前の私の勉強方法が、今でも有効だということで、それらの方法が、間違っていなかったということの証になりました。中国語の四声は、頭でなく、口に憶えさせなければならないと考えて、それぞれの単語を発音しながら、訓練し、憶えました。