皆様の志に感謝し、義援金の申請をしました。
住宅と、家財の査定が【半壊】と出ましたので区役所に届け出をしました。
この義援金は、日本赤十字社、中央共同募金会、日本放送協会、NHK厚生文化事業団(以下「4団体」)、宮城県、仙台市に寄せられた義援金を、集計し被災者に分配し復興の支援を行うものです。
今も余震が続き、いつ何時また大地震が来るかも?
そんな心配をしながら、普段の生活に戻れるよう、頑張っています。
皆様のご支援を使わせていただきたく、申請をいたしました。
・・・4月7日の余震
これが堪えました。
震度は6強
本震よりも建物の被害は4月7日の余震の方が大きかったです。
被災者のために義援金を出そうと思っていた矢先、それどころではなくなってしまいました。
地震保険も入ってなかったので、出費がかさみました。
いやぁ、まいったまいった(|||_|||)ガビーン
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人間は、こんなに物がなくても生きていけるんだよな~子どもの頃の生活がなんか懐かしくなりました。もっと家族が寄り添って近かったような気がします。何が一番大切なのか?見つめ直す時なのかな~
生きててくれてありがとう
義援金を確実に使っていただくことで、募金した側も救われる想いがあると思います。
一日も早い復興を願っています。
住む所ないし、肉親を失った人がたくさんいます。知り合いで海岸部に住んでいた人には怖くて、「どうでした?」って聞けないんですよ。
実は、
「子供が・・・」
「家内が・・・」
「親父が・・・」
って話が出てくるのが何度かあって怖くてこちらからは話出せないです。
家族が無事でよかった。
被害出た所には申し訳ありませんが、まず第一に自分の家族が無事だった事が一番の救いです。