いろいろな出来事

日々の出来事や気が付いた事など徒然に書いている双子の父です。
思った事等を思いつきで書いています。

感覚異常

2008年10月30日 | くも膜下出血
私が脳卒中で倒れてからもう、4年が経過しました。


よく、術後5年生存率と言われますが、5年はいける感じがします。

右半身の皮膚表面の温感がないので、この時期が毎年憂鬱になります。
[温かい][冷たい]という感覚が右半身にないのです。

右半身に刺激があると、それは[痛み]という感覚で感知します、この時期は風の質が変わってきています、この時期の風はその感覚異常にの体に、年間を通し一番暴力的な苦痛を与えてくれます。

でも、左半身は変わりないので今の風が涼しくて気持ちいいっても、思うのです。

体の真ん中に線を引いたように、体の感覚が違っているんですが、中枢の疾病は退院しても一生感覚異常の状態は続くのです。

中枢の異常は処置が終わったときから始まるともいえます。


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明日は、会社の同僚と焼肉食べ放題に行ってきます。
こんな体でもちゃんと食べて、ちゃんと酒飲める体をほめてあげたいです
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