いろいろな出来事

日々の出来事や気が付いた事など徒然に書いている双子の父です。
思った事等を思いつきで書いています。

病院でのネタ(その8

2008年09月14日 | くも膜下出血
■二者択一の理由
営業だから、口が先って建前がありましたが、実はもっと深刻な問題がありました。

時間とともに、眼球内の血栓が小さくなり、発症から3ヵ月後くらいには5%位は見えるようになってきました。
それは、それは、うれしい事でした

でした・・・。
でも、落胆しました
焦点が合ってないのです、私の目ではこんな風に見えているのです。
左右からの情報が、これで入るので左からの情報が邪魔で仕方ありません。
いっそ、左目が見えないほうがいいと思ってました。




右の画像が通常に見える画像ですが、私の左目は左のように見えるのでした。
だから、すごく邪魔で、見えなくなったほうが楽で良いと、思ってましたよ

すごく深い霧の中にいるような絵で、斜めになった絵が入ってきたら、二重になって見えるのでとてもひどかったです。

そんな目の血栓かき出す手術は無意味と思ったのが一番の理由ですね。



今は90%位まで回復しています、先生も「出血の量が多く、こんなに回復したのは驚き」と、申しておりました。

■注射・・
私の血管はとても細いのだそうです。
入院していて、毎日ヤクルトの瓶くらいの太さの注射をリハビリの病院で毎日打っていました、でもナースセンターでも、私の血管は有名だったのだそうです。

看護士さんは、ホットパック持参できます。
あっためて血管を拡張させるのだそうです。

でも、なかなかうまくいきません。
最高で4回めにようやく静脈に打てたって事があります。
私の腕は、あわれ私の血管は注射沢山討ったので、針指す場所も無くなってしまいました。
やむなく、手の甲の血管に討ったこともありました。
コメント
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