有朋自遠方来。 不亦楽乎。

　「　朋有り遠方より来る。　（　きたる　）

　　　また楽しからずや。　」

 

　昨日、本当に遠方より

菩提樹苑の永代供養墓に納骨にお見えになりました。

栃木県の那須より、

（　天皇陛下の御用邸のある那須です　）

そして、カリフォルニアより、　　　　です。

 

　お母さまを亡くされ、忌明けの法要も

菩提樹苑の法要室で勤められ、

永代供養墓の開眼法要とお納骨まで済まされました。

 

　　　　

 

 

 

　『　安心しました。』

 

これでお母さまも生まれ故郷の熊本の地で

市内を一望しながら、

天気の良い日は遥かに阿蘇山を拝み、

終の棲家としてゆっくりした日々を過ごされることでしょう。

 

　知人の勧めも有り、

ネットで菩提樹苑のホームページを見ながら、

お決めになられたようです。

　しかし、ネットでは見られたものの

こうやって実物をご覧頂くと

また、違った印象をもたれたのではないでしょうか。

 

 

　『　見てますよ　！！　』

 

の、お言葉もいただき

急に身近に感じました。

そうか、　！！　　カリフォルニアでも

ご覧頂いてると思うと、何かしら気恥ずかしいような

気もいたしました。

 

　そのとき急に浮かんできた言葉が、

「　朋有り遠方より来る　」　　です。

本当に　、　

「　亦楽しからずや　」　　です。

 

　どうぞ、お気をつけてお帰りください。

そして、懐かしくなったら

亦、このページもご覧になってください。

　ご遠路のところ　　　　　　感謝です。