本蔵院 律良日記

熊本県にあるお寺“真言宗 本蔵院 律良のブログ”日々感じるままに活動のご報告や独り言などを書いた日記を公開しています。

身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ

2012-11-15 07:39:45 | 住職の活動日記

 昨日は、激動の一日だったようです。

サッカーのワールドカップ最終予選

「 オマーン 」 とのアウェー決戦です。

 そんな中、野田総理も 「 16日解散 」 を宣言されました。

政治のことは、よくわかりませんが、

野田総理の捨て身の言葉のように受け止めました。

 

 「 身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ 」

 

という、言葉もありますが、

師匠の三浦先生は、

 

 「 身を捨てずに、何が出来ますか 」

 

と、私たちを厳しく諌めておられました。

 今回の野田総理の言葉は、

覚悟を決めてのことだったのでしょう。

すんなりと心に響いてきました。

 

 また、夜は夜で、

対 「 オマーン戦 」 とても緊張して応援しました。

オマーンもホームでは負けたことがないというチームです。

応援もものすごいものがあるし、中東の笛ということもあります。

そんな中、勝ち点3をとることが出来ました。

なによりも よくやったアッパレ    です。

こころから  拍手を送ります      

 

 本当に日本のサッカーも強くなったと思います。

もう一息でワールドカップ出場が決まります。

最後まで、必死に応援します。

     

 

 

 

 

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