天草の美しいホテル「天空の船」
外から見る外観が船が浮かんでいる
そのような景色で命名されたのでしょう
夜になると一転
また違った風情を見せています
そのときお世話いただいた
スタッフの方が「戌徳さん」
戌に徳と書いて「いんとく」と
読むそうです。
珍しい名前でこの天草の松島付近
にあるということです。
その由来はというと
さかのぼる事江戸時代、
綱吉将軍の頃とか
「生類憐みの令」に由来して
たぶん、
犬のお世話をされていたところから
「戌徳」(いんとく)という
名前をいただかれたという事の
ようです。
お料理もおしゃれな感じです
夜の景色もまたグッと趣が出て
とてもおしゃれな雰囲気です。
帰りは、
天草本渡より船で三角へ向かいます
船の中から見る
「天空の船」の外観
ホテルから見る松島の風景
互い違いに見た風景です。
ホテルのロビーから見る
景色も抜群です。
ただ泊まるだけではなく
今回は「戌徳さん」との出会いもあり
名前の由来も聞かさせて頂いて
とても楽しいたびになりました。