4月10日、いいお天気に誘われ、急に思い立って昭和記念公園へチューリップを見に行ってきました。
昨年は園内を歩いたのですが、今回はレンタサイクルで巡ることにしました。
着いたのが1時でしたので、まずは腹ごしらえ。
人が多いチューリップ花壇からちょっと離れた場所でお弁当を食べました。
今年は開花が早いと聞いていましたが、中には花が落ちている種類があったものの、個性豊かにほとんどがまだまだ美しく咲いていました。
時折のそよ風でゆらゆらとダンスしているように見えました。
ワンちゃんも見物中―チューリップじゃなくて人を?
あらゆる色のあらゆるチューリップの種類を組み合わせたおしゃれなデザイン。
よくある平面のチューリップ畑ではなく、池の周りの斜面が立体的に彩られています。
八重のチューリップもありますし、花と花の間にはネモフィラが植えてありお互いを引き立てていました。
みんなの原っぱの東花畑にはまだ菜の花が!
ここは黄色一色の花畑でした。
自転車ロードを北へ向かって進むと、森の中を走るような爽快さ。
人も少なく、時折二人乗りのタンデム自転車の若い人たちと行き交う位でした。
こもれびの里まで走りました。
ここは武蔵野の農村風景や暮らしを再現した施設で、農業や季節の行事などの体験ができるようです。
もうすぐこいのぼりも立てられるのでしょうね。
近場で1年中楽しめる昭和記念公園はホントに多摩の宝です。
ただ、自転車に乗った時マスクを外したせいか昨日、今日と花粉症がひどくなり、涙目に鼻グスグスにくしゃみと・・・”楽(しみ)あれば苦あり”を味わっています。 トホホ・・・
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