8月31日、東京2020大会を2年後に控えて「東京2020オリンピック・パラリンピック小平市民プロジェクト」が立ち上がりました。
今年の2月から市民プロジェクト立ち上げに向けてのワークショップ、準備会で多種多様30名ほどの市民が学び合い、話し合いを続けてきたもの。
東京2020大会を契機に、スポーツ、文化・芸術、環境面などで小平市を盛り上げ、その成果が2020以後も市民の遺産(レガシー)となることを目指しています。
その創立総会が小平市中央公民館で開かれました。
この日は由井代表の挨拶に始まり、市の文化スポーツ担当部長、課長お二方も来賓としてご出席。
「市民のための市民によるプロジェクトと市とが力を合わせて、盛り上げていきたい」と心強いスピーチをいただきました。
オリンピック・パラリンピックの旗が立てられ、いよいよプロジェクトスタートの雰囲気が感じられました。
東京2020オリンピックマスコットの「ミライトワ」と東京2020パラリンピックマスコットの「ソメイティ」
プロジェクトメンバーの一人Kさんは東京2020のネクタイにピン、襟元にはピンバッジと「食・農・文化めぐりん小平」のスタンプラリーを達成して
ゲットした小平オリジナルピンバッジをつけて。まさに「Mr.オリンピック小平」かっこよかったです(顔は恥ずかしいのでNGとのこと)。
これからの私の人生で東京でのオリンピックはもう経験できないでしょう。
「この貴重な機会に私になにかできることはないか?ワクワクできることは?」そう思ってこのプロジェクトに参加しています。
メンバーの熱い思いにいつも刺激されながら。
さしあたって10月21日の「小平市民まつり」にはあかしあ通りの焼肉安楽亭裏にブースを借り、クイズなどでPRする予定です。
「こんなイベントがあったら面白い」とかのアイデアもお寄せ下さいね。
このプロジェクトのメンバーも募集中です。
東京2020へ向けて、みんなで楽しく盛り上がりましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます