『ほのぼのマイタウン』気まま通信

『ほのぼのマイタウン』のブログ版~見たこと、聞いたこと、伝えたいことを自由に気ままに綴ります。

晩秋の恒例、季粋でランチして平林寺へ

2019-12-03 21:21:08 | まち歩き


      この秋も新座の「季粋」(といってもひばりヶ丘駅北口から歩いて7分)でランチして平林寺の紅葉を見に行きました。

      季粋のご主人には「ほのぼのマイタウン」の広告主として、長年お世話になりました。

      相変わらずの人気ぶりで、お座敷もカウンター席もいっぱい。

      1時過ぎでしたので、丁度先客と入れ違いで運よく待たずに済みました。


      
      15種類あるランチご膳の中から、「大穴子天丼膳」を注文しました。
   
      穴子の大きさを見てください。

      ふっくらとした身とたれが美味しい!

      
      夫は「日替わり刺身ご膳」、両方ともこれに小さなプリンやパンナコッタなどの手作りデザートがつきます。

      
      メイン以外の茶碗蒸しも煮物も全く手を抜かない、ご主人の腕と味です。

      毎年、12月25日からはおせち作りのためお店は休みとなります。

      今年もおせちを注文して、31日に取りに行きます。


      ランチご膳は1,100円から1,600円まで。

      ぜひ一度行ってみてください。

      駐車場も3台分あります。

      懐石料理の季粋  042-438-1955  http://www.kisui/org/





      さて、季粋から車で10分ほどの平林寺へ。


      あぁ、今年も駐車場はほとんど満杯、大型バスも3台停まっていました。

      奥の駐車場へ入れたところ、後ろは竹林でした。

      
      青空とのコントラストがきれいでした。


      
      

      
      
      平林寺は南北朝時代に創建された古刹で、由緒ある禅寺です。

      どっしりとした茅葺の山門に紅葉した樹々が寄り添うように・・・晩秋の風情を醸し出していました。

     
      今年で連続3年目の平林寺、一昨年、あまりの紅葉の見事さに感動したせいか、昨年はガッカリでした。

      さて今回は?

      ウ~ン、やはり台風が来たり、気温の変動のせいかあまり鮮やかではありませんでした。

      でもそれは一昨年と較べるせいで、これが通常だ~と自分に言い聞かせつつ散策しました。


      
      放生池のコイ達は今年も元気いっぱいでした。


      
      当たり前の言葉ですが、人間関係の潤滑油のような大切な言葉ですね。



      

      

      
      
      久しぶりの快晴、行きかう人は多いけれど喧騒はなく、静かでゆったりとした時間が流れていました。

      紅葉を愛でるとはこういうことと、ここに来ると教えらるような気がします。


      
      
      

      武蔵野の原風景、落ち葉まで平林寺ならではの美しさです。



      

      最後はいつもの場所でパチリ。

      口福、眼福の半日。今年も元気で平林寺に来られたことに感謝!です。

     

      


      
      




      

      



      

      

      
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