コロナ見舞いって何?
都城の旧友が小包を送ってくれて、その中の手紙に「コロナ見舞い」と書いてあったのです。
日本全国に新型コロナが蔓延する中、特に東京は大変だろうと・・・旬のものを送ってくれました。
外へ出るのは食料品の買い物だけという毎日に、思いがけない贈り物はうれしいものです。
といっても、彼女はつい半月前にもふるさとの味噌や醤油に、いつものお菓子を加えて送ってくれたばかりでした。
今度は旬のキンカンの直売所に出かけたからといって、またふるさと宅配便が届いたわけで、ハッピーです。
友人があちこちで買い求めた、ほっこりする品々です。
甘くて大きな粒のキンカン。
昨年の今頃、帰省した折彼女がキンカンの直売所に連れて行ってくれました。
キンカン畑の中で販売していて、周りの木々にはキンカンが鈴なりでそれは見事でした。
毎朝頂いている日向夏とその砂糖漬けのお菓子。
日向夏はさっぱり、爽やかな味で、ドレッシングやいろいろなお菓子も作られています。
これも毎回定番の、かつお節の削りたて。
専門店で仕入れてくるようですが、市販のものとは旨さが違います。
夫や孫の好物で、ねこまんまにして「チョーおいしい」といつも食べています。
必ず入っている鶴亀のあん入り落雁とかからの葉のだんご。
どちらも私たちに欠かせないふるさとのお菓子です。
他にも私の好きな神戸のチョコレートと同じ会社のココアの大袋が入っていました。
出かけられない日々は夫が作ったお菓子に、ふるさとのお菓子とティータイムが増えるばかり。
好きなスイーツが手元にあると、幸せ気分ですが・・・体重計がコワい!