北面武士

至誠通天

神宮参拝禊会 三月七日(土)

2015-03-16 | 日記
三月十六日(月) 雨

法事も無事終了し、昨日帰宅した。
現在、禊会の写真を鋭意編集しようと試みているが、今年は参加者数が多く写真枚数も増加しており、DVD1枚に記録するのが困難な状況にある。 また、写真機の画素数も大きくなり、写真1枚の容量も増加という二重の困難に立ち向かっている。

本業も、禊前日より戦線離脱しているので早急なる社会復帰に勤しんでいるが、私の頭の容量は年々減少しているので、既にオーバーヒート気味である。 おまけに飛行機内で耳の空気抜きが出来きなくなり中耳炎となってしまい集中力ゼロ。 最悪!

これより大量の写真を掲載。 

三月七日(土) 雨曇


これより豊受大神宮御垣内参拝。





これより倭姫宮参拝。













神宮会館にて夕食。


鈴木健一伊勢市長による挨拶。













































今宵はてこね寿司と伊勢うどんがありました。


禊講習会開始。 本日は西村眞悟先生へ御来訪戴きました。

横山大兄による司会進行。



秋山大兄による国民儀礼。



神都世話人・南英雄氏による挨拶。



皇都世話人・犬塚博英氏による挨拶。



代表世話人・大野康孝宮司による挨拶。



大口秀和志摩市長による挨拶。



本日の講習会の講演においで戴いた西村眞悟先生による講話。



天壌無窮の神勅を中心に50分程講話を賜りました。 講演後、堺へ戻られました。 感謝合掌




これより禊作法講習会開始。











指揮隊のメンバー。 左から、秋山氏、山本氏、藤野氏、新宅氏、原尾氏、西生氏。



平沢先生による乾杯の音頭。 懇親会開始!


懇親会終了後、各部屋にて一献会開催。 山口会長の御誕生日を祝うべく集合!



バースデー・ケーキを食される山口会長。



広島の部屋にていつもの一献会。 常時大盛況!



ロビーにて寛ぐ木川氏御一行。



伊勢志摩御一行。 山本さん、睡眠不足かな?

今宵も、あっという間に丑三つ時。 宴はまだまだ続く・・・。

それでは、また。 ごきげんよう。












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平成二十七年度 神宮参拝禊会 Ver.01

2015-03-09 | 日記
三月九日(月) 雨

三月七日(土)~三月八日(日)、神都伊勢において平成二十七年度神宮参拝禊会が開催された。
本年も参加者全員の熱い熱気で盛り上がり、無事完遂。
明日より所用にて今週一杯不在となる為、可能な限り写真整理を行っているが困難極めている。
とりあえず集合写真のみを掲載。



豊受大神宮・外宮御垣内参拝。



倭姫宮参拝。



九州方面参加者。



広島方面参加者。




大阪方面参加者。




大阪方面・加藤グループ。



中部方面参加者。



関東方面参加者。



東北方面参加者。



伊勢志摩参加者。


あと一団体参加されていたが、御要望により掲載致しません。




皇大神宮・内宮 宇治橋前鳥居。



皇大神宮・内宮 正宮。


皇室弥栄と国家安寧を祈念!


とり急ぎ集合写真のみアップします。
詳細写真は来週中に掲載予定。


それでは、また。
ごきげんよう。

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映画鑑賞

2015-03-02 | 日記
三月一日(日) 雨

映画「アメリカン・スナイパー」を観た。

主人公のクリス・カイルの愛国心と、プロフェッショナルに撤した仕事に感動を覚えた。
仲間10人を助ける為に敵一人を打ち抜く。 女子供でも攻撃してくれば敵である。
戦場においては当たり前の事であるが、人間としては殺人を犯しているという心の闇が徐々に蓄積される事も事実。
この映画は兵士の心の葛藤を繊細に映し出している。 クリント・イーストウッド監督らしい作品である。

私が米国に滞在していた二十歳前後の頃、ベトナム戦争帰りの三十前半の米国人の友人が数人いた。
彼等のうちの一人は、米国へ帰国後に「ヴェトナミン・クレージー」と呼ばれ、国家の為に命をかけたにも関わらず
世間の冷たい仕打ちにあって鬱になった経験があったと聞いた。
帰国後10数年経っても完全治癒状態とは思えなかったが、銃の扱いメインテナンスが抜群に上手い射撃の師匠だった。

彼等はプロの軍人ではなく、徴兵によって戦場へかり出された若者だったので、プロフェッショナルの意識も無い
星条旗の元に集められたインスタント兵士だったので、戦場で敵を殺す事即ち殺人を行うという事は、
平常時になると深い心の闇として残るのは必然である。


映画の主人公カイルが、オペレーション遂行の要としての責任感と高揚感があるので、
再度戦場へ戻りたいという気持ちは理解出来る。
オン・オフを完全に切り分けられない兵士達が”PTSD 外傷後ストレス障害”に陥るのであろう。

危険な場所で仕事をするのが好きな者も多々いる。何故か?
それは、命をかけた分だけ業務完遂時の満足感、幸福感を得られる為である。 
業種は違うが、私も同じ理由で海外出張を20代~30代の20年間続けていた。
その間、日本国内で失うものも多くあったが、心の満足感の方が勝っていたような気がする。

海外出張を止めて早10年。 体重は増え続け、危機管理能力も衰え、完全な平和ボケと劣化してしまった・・・。
フィリピンで共産ゲリラの動向を把握し、回避しながら業務遂行していた日々が懐かしい。


「アメリカン・スナイパー」の最後のシーンでは涙が溢れた。 クリス・カイルは紛れもない米国人達の英雄である。

それでは、また。 ごきげんよう。









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