先日執り行われた、皇大神宮別宮・伊雜宮 立柱祭並びに上棟祭後に拝受した御神酒にて一献。 室内の電気を消灯して蝋燭のみを使用。 暗い部屋の中で、古の頃を偲びながらNHK大河ドラマ音楽集を聴き、静かな夜を過ごした。
十三年間使用している「誠」の蝋燭を眺めていると、青年日本の歌・九番 ”巧妙何か夢の跡 消えざるものはただ誠 人生意気に感じては 成否を誰か論う” の歌詞が頭に浮かぶ。
五月二十九日(木)の夜は、一人静かに時を過ごした。 多々思う事あり。
それでは、また。 ごきげんよう。
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