クラフト・ビール？

2月15日（月）　曇

西宮の友人から上方・箕面の地ビールが送られてきた。　誠に有り難き事也。

ゆずの風味を効かせた発泡酒で、予想以上の味わいを楽しむ事が出来た。　神都麦酒でおなじみの「伊勢角屋麦酒・麦酒蔵」で、数年に1度造られる”ゆず麦酒”を毎年首を長くして待ち望んでいる我々は、各地でゆず系ビールを見つけるとお互いに送付して批評して楽しんでいる。

現在のところ、我々が愛して止まない麦酒蔵以上のゆず系ビールは発見されていない・・・。　喉ごしのゆずの香りが、何とも言えない心地よさを感じる。

近年では地ビールとは呼ばず、クラフト・ビールと呼ばれている。　何故コロコロ名称を変えるのだろうか？　言葉を飾る必要無し！

「箕面ビール　ゆずホワイト」。　ゆずと猿の合いの子キャラクターに心が緩む。

アルコール度数5%で、味は濃厚。　一口毎にゆずの香りが口内を駆け巡り、酔いもそれ以上に駆け巡る。　久しぶりに美味いと感じた地ビールだった。　感謝合掌

 

本年度の神宮参拝禊会参加者数が徐々に明確となってきている。　あと全国の２地区と地元からの連絡待ち状態だが、予想では全国から100名弱の参加となるのではないだろうか。　全体的には昨年同様、もしくはそれ以上の参加者数となるかもしれない。　

関東東北方面参加者名を拝観すると、犬塚先生の禊に対する熱き真摯な思いがストレートに感じられる。　押忍！

それでは、また。　ごきげんよう。