米国カリフォルニア州・サンディエゴと日本の横須賀を母港としていた空母ミッドウェイは、現在サンディエゴ港にて博物館となっている。 廃艦時に日本が購入し、空母操艦技術と発着艦訓練を磨いていれば、国防力も相当強力になっていたであろう。 日本近海において展開するのであれば、原子力空母でなくとも良い。 米国の空母１隻と、原潜３艘あれば・・・。 or 国産！ 注) これは2011年11月に訪米した時の写真です。
旧CV-41 空母Midway 後部
後部より艦橋入り口方面へ移動
艦橋側面、想像以上に大きい。
チケットを購入し乗艦
艦内収納庫。 F-4 コルセア
ドーントレス、こいつのせいで先の大戦で空母・赤城、加賀、蒼龍、飛龍が大破轟沈・・・。 悔しくて涙が溢れた。
甲板上にて、F-14トムキャット。 昔一番好きだった戦闘機！
F-4ファントム、ベトナム戦争時より活躍しており、日本では未だ現役・・・。
FA-18ホーネット、現在はスーパーホーネットに改良されている。
F-8クルセーダー?
A-4スカイホーク
S-3ヴァイキング、対潜哨戒機。
スカイレーダー？ サンディエゴのダウンタウンを背景に。
A-6イントルーダー、FA-18以外は全てベトナム戦争で活躍していた戦闘機・攻撃機。 他にもホークアイや偵察機、ヘリコプター等の展示有。
甲板より艦橋を望む。
甲板は唯々広い！
遠方に現役空母カール・ヴィンソンが停泊中。 あちらの空母に乗艦したい。
司令官室・リビング
司令官寝室、横にシャワールーム有。
作戦会議室
作戦司令室
レーダー監視室
昔ながらの艦内通信手段
少々旧式となったアナログ通信機器。
アナログ通信機器
隠れた戦の要である情報通信機器
歴代のMidway司令官写真
博物館となっているが、維持費が大変であろう。
艦内収納庫にてフライトシミュレーションや各種体験アトラクションが開催されている。
艦最後部カフェテリアにてサンドイッチを食す。
この艦側面のエレベーターで戦闘機等を甲板へ移動。
非常に充実した内容に満足。 再度訪れたいものだ。
