はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2021年10月のお買い物

2021-10-03 17:03:25 | 通販・買い物

月が変わってすぐにお買い物をしました。その理由は最後に触れています......。

▼艦船で久々に欲しいなと思ったキットです。ヨドで思いの外、値引きされていました😄
 軽巡洋艦「最上」。航空巡洋艦に改装される以前の15.5cm三連装砲塔を5基を備える軽巡時代のキットです。
 出力は152,000馬力、最高速力は34.7ノットを誇ります。

▼タミヤ公式HPの画像。
 日本海軍の船影はカッコイイと思っていますが、このバランスの取れたスタイルに惚れ惚れします。
 この写真が購入の決め手になったと言っても過言ではありません。

▼艦載機は、95式水上二座偵察機2機、94式水上三座偵察機1機となっています。
 機体色はX-11のクロームシルバーの指定となっています。
 飛行機の知識不足でお恥ずかしい限りですが、意外な機体色だなと思いました。

▼舷窓のモールドがバッチリ付いています。スケール的な大きさは正確かどうかはわかりませんが......。

▼以下、パーツ類。

▼後部甲板、繊細なモールドが施されています。塗り分け大変そう💦

▼主砲塔がポリキャップにて可動させることができます。アクション派には朗報かな?

 

続いては、最近買っている米軍の湾岸戦争の車両つながりの飛行機を買いました。

▼1/72ロッキードF-117Aステルス。
 "見えない"戦闘機と噂され、実戦配備から6年以上も経った1988年11月に国防総省から発表されたステルス戦闘機。
知らなかったのですが、タミヤの実機紹介文に1991年の湾岸戦争では開戦初日の第一次攻撃に参加し、その後もイラク軍司令部のピンポイント爆撃に威力を発揮したそうです。知らなかったなあ😓

▼飛びついて買った後に、イタレリ製だとわかりました。
 確かハセガワからも出ていたと思うので、そちらも検討してみれば良かったと思うがもうあとの祭り。

▼マーキングとパーツ構成

▼パーツの成形色はブラック。未塗装で済むかも、なんちゃって😅

最後のキットは英軍です。

▼1/35 MM イギリス軍空挺兵自転車セット。
 半分自転車欲しさに買いましたw クロムウエルかチャーチルに載せてみたいんです。

▼この状態で車両に積載したらと、キットでは紹介されています。

▼キットは、箱絵の空挺部隊用ヘルメットと以下の写真のレッドデビルという通称の由来となったワインレッドのベレー帽の二種類の頭部がセットされています。

▼このフィギュアは迷彩服なので箱の側面に塗装例が載っています。
 この迷彩、悲しい事に私には出来ませんね😱

▼自転車のパーツ。タミヤらしく少ないパーツ数で組みやすそうです。

▼レッドデビルズ、ベレー帽とヘルメットは別パーツのヘッド。

▼装備品のモールドはきっちりしていてイイ感じです。

▼自転車の組説。

以上、キットを3点のお買い物でした。

 

おまけ。さて今回のお買い物で絶対に必要だったもの......。

▼それは、タミヤの接着剤でした。無くなりそうなのを騙し騙し使っておりました。
接着剤だけを買ってもヨドは送料無料ですが、それでは良心が痛みます。一緒にキットを買うつもりでいました。
ここのところキットを買う事が多く、ひと月に集中することを避けるために月替りを待って(支払いを考えて)キットと一緒に買った次第です 笑。

▼蓋にハケが付いていますが、太いのでいつも流し込みタイプ(グリーンキャップ)のハケに取り換えて使っています。
写真は使っていたもの。両方とも空です。

▼はい、今回も早速取り替えました。
接着剤はパーツに直接つけず、いつも台紙に取り出してから爪楊枝でパーツにつけていますが、太いハケだと量が多くついてしまうので変えているのがその理由です。
滅多にありませんが、主砲の貼り合わせなどは、ハケで直接パーツに接着剤を付ける事がありますが、その時も細い方がやりやすい気がしています。

今回のお買い物報告は、ここまでです。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

コメント (8)
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