はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

IDF SHOT' CAL D イスラエルセンチュリオン 1/35 #7 砲塔の細部塗装

2021-10-26 22:10:47 | 現用 イスラエル

砲塔の細部塗分けを行いました。

▼組説の指示以外の場所も今までの経験から塗っている箇所があります。
ペリスコープの塗装指示はないですが、X-3ロイヤルブルーで塗ってしまいました。

▲▼機銃はベース色としてNATOブラックを塗っています。仕上げの段階でシルバーか黒鉄色でドライブラシをかけます。
消火器の指定色は、Mr.カラーのTC10ブロンズグリーンですが、代わりにファレホの70.897BRONCE GREENを使いました。

 

▼細かいパーツが多いので、車体も砲塔も手で持って移動するときは気を使います。
車載機銃も精密度が高いのは良いのですが、下の写真のように知らないうちに小さなパーツが取れている時があるので注意です。
完成するまで紛失しないと良いのですが。。。
黒矢印がとれたパーツ、白矢印部分に接着されていました。

 

▼今回使用した塗料です。タミヤアクリルベースです。前述した消火器だけファレホを使っています。

XF-1フラットブラック:車載機銃の銃弾弾頭部、X-3ロイヤルブルー:ペリスコープ、XF-6コッパー:銃弾薬莢部、X-11クロームシルバー:前照灯、XF-49カーキ:消火器のベルト、XF-51カーキドラブ:スモークディスチャージャーキャップ、XF-56メタリックグレイ:OVM、XF-57バフ:主砲カバー、XF-62オリーブドラブ:M2機銃弾薬ケース、XF-69 NATOブラック:機銃(基本色)、XF-93ライトブラウン:基本塗装のハイライト色

今回はここまでです。砲塔の細部塗分け箇所が意外と多くて時間がかかってしまいました。
次回はやっと転輪ゴムの塗り分けです。多分、それで塗り分け作業は大体終わると思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする