はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

IDF SHOT' CAL D イスラエルセンチュリオン 1/35 #10 デカール貼り

2021-10-29 20:31:47 | 現用 イスラエル

▼デカール貼りをする前に、クリアコートをしておきます。
クレオスラッカーC-46クリアーをエアブラシしました。
今回は主にデカールを貼る部分だけにかけています。

 

▼デカールは車体前後がほとんどで砲塔にはありません。
唯一、砲身に黒フチ付きの白線2本がデカールとなっています。

イスラエル軍なので部隊名とか戦術表記はヘブライ語なのでしょうか。
馴染みがないので全然わかりません。と言っても少し分かるのは英語くらいしかありませんが......。

 

ヘブライ語といえば、高校がミッションスクール(プロテスタント)だったので聖書の授業や礼拝がありました。
聖書を担当していた先生は、確か東京神学校のご出身で授業の板書では英語の他にギリシャ語、ラテン語、ヘブライ語が飛び交います。
この板書をノートに写すのにギリシャ語はα、β、γ、θなどなどで少し馴染みがあり、ラテン語は基本アルファベットでスペルが英語と違うのでこの2言語は何とかなりました。
しかし、ヘブライ語のヘブライ文字、これはもうどうにもなりません。まさに未知の文字、文字をうまく認識できないのでどうしようもなくて結局は書き写すのを諦めました。
先ほど家内にこの話をしたら、「その先生、書いていてただ自己満足してただけじゃないの」と。
聖書の授業は試験もあったかどうか覚えていないので、そう言われればそうかもなと、45年以上経って私もそうかもしれないと思いました。
系列の大学でもキリスト教の講義をされていて、今にしてみればとてもレベルの高い授業だったと思います。
劣等生の私はその内容を全然覚えていません。申し訳なく思います。

 

話が外れてすいません。次回は半つやコートをかけた後、墨入れ、ウォッシングに進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年10月のお買い物2

2021-10-29 14:16:17 | 通販・買い物

10月のお買い物、第2弾はタミヤ1/35のドイツ国防軍 戦車兵セット(2017年9月発売)です。
タミヤ製品以外のAFVキットのほとんどはフィギュアが付いていません。
在庫を見ると、意外なことにドイツ軍の戦車兵はミニアートの古いものが一つあるだけでしたので、今回補充いたしました。
追記 在庫を調べ直したら、ドラゴンにビットマンククルーセットと大戦初期の戦車兵セットがありました。
フィギュアリストに追加

 

▼買ってみて気づきましたが、なんとデカールが付いていました。
徽章、肩章、襟章、襟章、勲章類、バックルまで一通りあります😄
8体セットでデカールが付き、ヨドで実売1,070円。私的にはお買い得感いっぱいです!!

 

▼以下、パーツです。
服のシワは造形が深く、違和感もなく良い感じではないでしょうか。

 

▼車体・砲塔に乗せやすいようにパーツ(囲み部分)が用意されています。

 

▼お顔の造形。士官3。写真は略帽ですが、差し替え用に将校帽用のヘッドも付いています。

 

▼こちらは士官4。

 

▼全身像の士官1。略帽と野戦将校帽用のヘッドが丁度並んでいました。
写真からお分かりのように野戦将校帽は別パーツです。

ドラゴンやトランペッターなどのフィギュアが付いていないキット用に便利です。
タミヤでも古いキットに付いているフィギュアと差し替えて使うのにも良いと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする