タミヤのTIGER I アフリカのチッピングをするつもりでしたが、お天気の都合でちょっと別のキットをお手つきしたらどんどんお手つき品が増えてしまいました 悪い癖が出てしまいました。まあ、困ったものです。
とりあえずどんな状況なのか、ご報告いたします(笑)
▼M5A1は以前のまま、塗装しやすいようにバラしたままです。
気付いたらアンテナが折れていました アンテナは回収しています
▼北アフリカ戦線でのTIGER Iの相手となる英軍戦車(アメリカからのレンドリース)M3 GRANTを組み立てました。
ITEM No.35041、タミヤのオールドキットです。
▼取っ手基部やライトガード取り付け部分の隙間埋めの処理を残して大体組み上がりました。
取っ手を真鍮線に代えた以外、素組みです。サイドスカートは塗装を考慮してまだ接着していません。
▼スピットファイアは、主翼と機体のパーツが切り取られていました。
多分数年前に組み立てようとして放置したのだと思います。今回はちゃんと最後まで作ります。
▼Sd.Kfz.251類のお手つき品をサルベージしました。
おそらく塗装しながら組み立てるのが面倒になって放置したのだと思います。
今は、飛行機の製作で塗装しながら組み立てるのは慣れたので苦ではありません
おそらくマスキング処理はそれほど発生しないと思うのでさらに気は楽です。
▼TIGER I は現在塗装中の極初期生産型に続く初期型の組み立てを始めてほぼ終わってしまいました。
サイバーホビーの初期型です。砲塔内部を塗装して砲塔に付く予備履帯を付ければ組立終了となります。
フィギュアが付いていないので適当なものがないか物色中です。
まずはTIGER I アフリカを完成させて、M5A1、M3 GRANT、TIGER I 前期型、Sd.Kfz.251、スピットファイアなどなど、個別に製作記事を書いていきたいと思います。
油断して気を緩めるとお手つきが増えてしまうのを改めて再認識致しました