はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

TIGER I Africa 1/35 #6 ウエザリング2

2020-09-17 18:38:48 | 第二次大戦 ドイツ軍

アクリルのつや消しコートをかける前に前回の作業をチェックしたところ、スミ入れの漏れがあったので再度油彩ローアンバーでスミ入れ及びウォッシングをしました。

▼サイドスカートを止めているボルト、フロントフェンダーの根元のボルトのスミ入れをしました。
ライトコードにチッピングをしてしまっているのはご愛敬ということで

フェールキャップ スノーケルパイプ差し込み口の装甲カバー 、パネルのボルトにローアンバーでスミ入れ、牽引ロープ、エンジングリルはタミヤパネルラインのブラックを染み込ませて黒染めの処理をしました。
消火器の実際の色は車体色ですが、消火器に見せたくて赤で塗装しています

▼マフラーカバーの取り付けボルト及びスリット、スターターキャップ エンジン強制始動用クランク棒差し込みアダプター 、フェンダーのスリットにスミ入れ及びウォッシングの作業を追加しました。ジャッキにぶら下げているバケツにウォッシングをし忘れていたのでローアンバーでウォッシングしています。

▼ここで一旦、次のフィルタリング作業が今までの塗装に影響しないようにするため、タミヤアクリルの艶消しでコートします。
完全にコートが乾くまで時間を置きます。

▼コマンダーを塗装します。塗料はライフカラーのジャーマンユニフォームセットから選びました。
トロピカルタン2を影色、トロピカルタン1を基本色として筆塗りしました。
下に着ているシャツはフィールドグレイ1を使いました。明度が高くてアフリカっぽい感じがgoodです
靴はダークブラウンで塗っています。

▼デカールを貼るため、クリアコートをしました。てっかてかになりましたw

▼毎度、タミヤのデカールを使います。今回は、アフリカ軍団、武装親衛隊用です。

▼マークソフターを使いまくりました。
フィギュアの形状かデカールが硬いのか、肩章がなかなかうまくフィットしません。
あまりいじると破れるので、少し浮いている感じがしますが、これで放置してみます。

フィギュアはデカールの乾燥後、つや消しコートをしてウエザリングにかかります。

車体は、ドッティングをする予定です。

コメント (2)
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