タミヤの公式HPで新製品の発表がありました。
その中で、
タミヤ公式HPより
1/35 M8ヘルキャットの発表がありました。
まだ発売時期、価格は未発表ですが、個人的にはすごく期待しています。
今まで、何度となくアカデミーやらAFVクラブを買うかどうか迷っていたので楽しみです。
タミヤの公式HPで新製品の発表がありました。
その中で、
タミヤ公式HPより
1/35 M8ヘルキャットの発表がありました。
まだ発売時期、価格は未発表ですが、個人的にはすごく期待しています。
今まで、何度となくアカデミーやらAFVクラブを買うかどうか迷っていたので楽しみです。
クレオスのMr.ウエザリングカラーですが、何か意味があって口が狭くなっているのだと思うのですが、
私にしてみれば、液をかき回しにくいし口が狭くて取り出しにくい。
さらに沈殿しているベースを取り出すとなると一苦労。
というわけで写真のように持っている全部をスペアボトルへ入れ替えてしまいました。
果たして使い易くなるか、またブログ内でご報告いたします。
以前にもブログ中に書いたことがあるのですが、
汚し作業での色々なやり方を何でもカタカナ表記することに違和感というか、抵抗がありました。
しかしながらそれらを日本語で表現するとなると文字数も増えるし、その都度、一言で微妙なニュアンスを表現することは到底出来ません。
ま、なんだかんだ言っていますが、
もうカタカナ表記は一般化していますので、違和感を持ちつつも使っていくつもりです。
ここで、自分のための確認としてカタカナ表記している作業の内容を書いておこうと思います。
参考にしたのは、以前よく読んでいたアーマーモデリングのNo.114、2009年4月号「極上」のフィニッシュワークという特集から拾い上げました。
スーパーバイザー/土居雅博氏 解説/斎藤仁孝氏
以下は、文中にある斎藤仁孝氏による解説です。
私/改めて読んで勉強になりました。間違って解釈していたところもありました。
■ウォッシングについて
基本塗装のあとの全体の色味の統一、変更(フィルタリング)、モールドを浮き上がらせて立体感の強調(スミ入れ)、雨だれ表現などで使用感を表現する(エイジング)という3つの効果を一挙に得られるとても役に立つ技法。
※ウォッシングとフィルタリングはどう違う?
「フィルタリング」は、ある面に対して任意の色で膜(フィルター)をかけて色のコントロールをするという、ウォッシングの中から一つの機能を分離、特化させた技法。スミ入れやエイジングは別にする必要があります。
■退色表現は「フィルタリング」と違うのか?
模型雑誌上などの製作記事で、油彩を点々と模型表面に付けて伸ばしていく技法を「フィルタリング」と呼んでいるのをしばしば見かけますが、それは間違いです。
薄めたエナメルや油彩を面に塗って色調のコントロールをするのがフィルタリング、油彩を伸ばすのは退色表現です。
そうか、これからは油彩を点付けして伸ばしいる作業は、退色表現と記することにしますか。
以上、ちょっと振り返って作業の内容を整理してみました。
辻堂ジップ様から教えていただいたタミヤのエアブラシ クリーニングキットを使って早速エアブラシの手入れをしました。
クレオスのPS-270ダブルアクション0.2mm
▼ニードルを抜いてタミヤのエアブラシ クリーナーで残った塗料(汚れ)を拭き取ります。
▼クリーニングキットのブラシ(中)にクリーナーを湿らせて本体内に突っ込み汚れを取り除きます。
▼ニードルスプリングケースのネジ山の汚れを拭き取った後、キットの高粘度グリスを爪楊枝の先に付けてネジ山に塗っておきます。
さらに押しボタンもクリーナーで汚れを落としておきました。
▼塗料ノズルを専用工具で外し、キットのクリーニングブラシ(極細)にクリーナーを付けて、ヘッド内の清掃をします。
▼ひぇ〜、すごい汚れでした。
▼ノズルキャップのネジ山にキットのノズルシール剤を爪楊枝で塗っておきます。
▼コンプレッサーにつなげて、エアの出、押しボタンの可動をチャックしました。
押しボタンは戻るようになり、当然エア漏れもなくなりました。
▼同様に0.3レバー式のエアブラシのノズル内も清掃しました。
こちらもかなり汚れていました。
▼塗料ノズルのネジ山にキットのノズルシール剤を爪楊枝で塗っておきます。
これでお掃除が終わりました。
買ってから初めてちゃんとお掃除しました
辻堂ジップ様、クリーニングキットを教えていただき、ありがとうございました。
タミヤのアクリル塗料、レッドブラウンがないのでネットで注文しようと思ったら品切れです。
つい2、3日前にはあるのを確認してたのですが、これ一つで配送無料では申し訳ないと思って保留していたら無くなっていました。
まあ、タミヤなのでそのうち入荷すると思いますが、巣篭もり需要の結果なのでしょうか。
クレオスのシンナー、塗料のダークイエロー、ホワイトなども昨年は時々品切れでした。
キットもいっぱい売れて値上がりが回避されないかなあ。
AFVはダメだろうなあ、あんまり売れてない気がするし、
あ、売れれば強気になって値段を上げるか
どっちにしろ期待できないですね
追記
2月19日、PM7:00
ヨド○シのサイトを覗いたら、レッドブラウンがあったのでクロームシルバーと共にクレオスのツールクリーナーも合わせて注文しました。
良かったあ
ディテールアップや塗装、昔は紙媒体から知識を得ていましたが、ネット時代の現代は巷に多くの動画が溢れています。
皆様も見ていると思いますが、私がよく見ている動画をご紹介します。
■PLASMO-plastic models
h ttps://www.youtube.com/c/idaemonplasmo/videos
この手で最初に観た動画です。
初めての飛行機、零戦を作る時に参考にしました。
ちょっと大胆すぎるエナメル塗料のウォッシングには驚きましたが、ウエザリングのやり方も含めてとても参考になりました。
AFVは1/72が多いです。飛行機は1/48 軍艦、カーモデル、ゲームフィギュアとまさに雑食感たっぷりです。
■Night Shift
h ttps://www.youtube.com/c/NightShiftScaleModels/videos
1/35のAFVがメイン。組立、塗装ともに緻密で丁寧な作業。チッピングは秀悦、大いに参考にしたいです。
■Panzermeister36
h ttps://www.youtube.com/c/Panzermeister36/videos
最近、見つけたサイト。まだよく観ていませんが、タイトルとサムネからなんとなく期待できそうな感じがします。
■The Model Guy
h ttps://www.youtube.com/c/TheModelGuy/videos
これも最近見つけたサイト。1/48の飛行機がメイン。これから作例が増えそうです。
多分、すでにご覧になっている方は多く、今更とも思いましたが、情報を共有できるのは良いかと思い紹介しました。
A.M.などの模型雑誌は上から目線的な編集方針に嫌気がさしてここ10年くらい買っていません。
その代わりと言ってはなんですが、海外モデラーのやり方を動画で観て大いに刺激を受けています。
皆様も何か良い動画がありましたら、教えてください。
タミヤのTIGER I アフリカのチッピングをするつもりでしたが、お天気の都合でちょっと別のキットをお手つきしたらどんどんお手つき品が増えてしまいました 悪い癖が出てしまいました。まあ、困ったものです。
とりあえずどんな状況なのか、ご報告いたします(笑)
▼M5A1は以前のまま、塗装しやすいようにバラしたままです。
気付いたらアンテナが折れていました アンテナは回収しています
▼北アフリカ戦線でのTIGER Iの相手となる英軍戦車(アメリカからのレンドリース)M3 GRANTを組み立てました。
ITEM No.35041、タミヤのオールドキットです。
▼取っ手基部やライトガード取り付け部分の隙間埋めの処理を残して大体組み上がりました。
取っ手を真鍮線に代えた以外、素組みです。サイドスカートは塗装を考慮してまだ接着していません。
▼スピットファイアは、主翼と機体のパーツが切り取られていました。
多分数年前に組み立てようとして放置したのだと思います。今回はちゃんと最後まで作ります。
▼Sd.Kfz.251類のお手つき品をサルベージしました。
おそらく塗装しながら組み立てるのが面倒になって放置したのだと思います。
今は、飛行機の製作で塗装しながら組み立てるのは慣れたので苦ではありません
おそらくマスキング処理はそれほど発生しないと思うのでさらに気は楽です。
▼TIGER I は現在塗装中の極初期生産型に続く初期型の組み立てを始めてほぼ終わってしまいました。
サイバーホビーの初期型です。砲塔内部を塗装して砲塔に付く予備履帯を付ければ組立終了となります。
フィギュアが付いていないので適当なものがないか物色中です。
まずはTIGER I アフリカを完成させて、M5A1、M3 GRANT、TIGER I 前期型、Sd.Kfz.251、スピットファイアなどなど、個別に製作記事を書いていきたいと思います。
油断して気を緩めるとお手つきが増えてしまうのを改めて再認識致しました
Bf109の塗装作業を始めたのですが、
吹き始めに、「ドバッ」とかなりの量の塗料が吹き出てしまいます。
いつも吹き始めは、試し吹きをして塗装を始めるのでキットには影響していますが、
吹き出し口を見ると、たっぷりと塗料がたまっていました。
ニードルを引き出して、清掃して差し込んでみると、どうもニードルの先端がほとんど見えません。
これではトリガー(レバー)を引くと、ニードルと吹き出し口のクリアランスが大きくなってしまい大量の塗料が出てしまうことになります。
ニードルはどこかに引っかかっている感じもなく、吹き出し口もきちんとしまっているのでどこか原因かわかりません。
とりあえず、明日クレオスに連絡して確認してみようと思います。
状況によっては、修理に送ることになるかもしれません。
修理に送ってしまうと、その間は以前使っていたレバータイプの0.3を使うことになりますが、
3年位、使っていません。
以前ブログに書いていたかもしれませんが、私はへバーデン結節という指の変形の病気のため、仕方なくレバータイプからトリガータイプのエアブラシに変えました。
指もそうですが、3年間、放置していたエアブラシも固まっていないか心配です。
飛行機、AFV、お船と少しずつ進めたのですが、単独で記事にするほどの分量もないので3種をまとめたものをアップすることにしました。
▼疾風はデカール貼りが終わりました。零戦の時と同様にまたもやフムナラインのデカールを失敗しております。
上面を失敗しましたが、下面は無事済みました。原因は水に浸す時間が短く台紙からずらす時に切れてしまったことでした。
ハセガワのデカールは水にかなり長く浸しておく必要があるようです。
下面はそれを意識して簡単に台紙上でずれるようになってから貼る作業にかかりました。
マークセッターの利用を重視してマークソフターは完全に位置決めを終わってから使うようにしました。
フムナラインについては次回からなるべく塗装で済ませたいと思います。
▼シミターのデカール。最悪でした。固すぎて全然フィットしません。
マークセッター、マークソフターを使いまくりましたが、改善できませんでした。
▼砲塔後部の「UN」マークですが、どうやっても浮いて張り付きません。着いているようでも半日おくとこんな感じになります。
▼マークセッターをつけてさらに一晩置きましたが、全体に浮いています。
▼凸凹があるところはすべてダメです。ここも全然貼り付きません(怒)。
▼マークセッターを使い充分に空気を抜いたつもりでしたが、乾燥するとこうなってます。
私のやり方に何か問題があるのかなあ。
まあもうシミターについては辛い状態になってきました。
どうしても浮いているデカールは剥がして進めます。
つや消しコートをかけてどんな状態になるか不安ですが、割り切って進行させようと思います。
▼護衛艦は船体を貼り付け、構造物の組み立ててに入りました。
▼隙間いっぱいです(悲)。パテ埋めしていきます。
▼さて、疾風はこの後ウォッシング、仕上げと進んで完成も間近となりました。
そんなわけで次回の飛行機は何にするか、ハセガワを作ったので次はタミヤを作りたいと思います。
候補は最近購入した紫電か零戦と並び好きなスピットファイアにしようかなと思っています。
▼シミターは一刻も早く手放して(笑)、心はもう違うキットに向いています。
引き続き現用なら、米軍で
▼大戦ものならこのあたりかなあ。
あれこれ考えているのもまた楽しいものですね。
塗装をするときにいつも該当する塗料を探しています。
引き出しに入れているので仕方がないのですが、少しでも見つけやすくするために蓋の上に表示をすることにしました。
▼まずはタミヤエナメルから
▼タミヤエナメルとタミヤラッカーは全て表示を終えました。
▼次にタミヤアクリル。
▼一番数が多いクレオスラッカーはここまでやって飽きてしまったので続きは後日ということで。
レッドブラウンを疲れてきて「しッドブラウソ」と書き損じたのがありました(笑)。