健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

阿川泰子さん。

2005-09-14 | 聴けた!imaging.
日医工、今年で創業40周年。富山の薬売りからジェネリックのトップメーカーに成長した。
アメリカでは、10年なり15年の開発新薬の特許が切れると、いっせいにジェネリックが市場を席巻してしまう。特許切れの薬は、処方される量が10分の1くらいまで激減。
日本の場合は10%から20%減るだけだ。
アメリカは薬価制度が無い、自由価格制度なので、薬剤金額の安いものが必然的に使われるようになる。HMOなどの、医療費支払い者側民間保険は、ジェネリックしか償還しなくなるので、使用に拍車がかかるのは当然だ。
日本も、徐々に、使用が促進されてくるだろうし、患者側が、コストを含めた総合選択判断ができるような方向になっていくだろう。
成分がまったく同じなのに、ゾロ品とか、後発品とか言われて、どっちかというと日陰者の扱いを受けてきたのも事実。
これからは、ジェネリック拡大の時代が来る。
日医工本社、富山市の中心にあり、本社の前の全日空ホテルでの祝賀会。
食事会では、阿川泰子さんが、ジョージ川口ジュニアクインテットを引き連れて歌ってくれた。
「サテンドール」「マイファニーバレンタイン」「ダニーボーイ」「As time goes by」「思い出のサンフランシスコ」「我が恋はここに」「Tea for two」などのスタンダードナンバー。阿川さんのステージ始めて見たが、メロウな歌声っていうのか、ジャズっていうよりムードミュージックの感じでした。
コメント
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