健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

サラリーマン川柳。

2013-08-31 | 読んでみた。finding.
もう30年近く続いているんではないでしょうか???
切ない愛くるしい想いが笑いに包まれて、一服の清涼剤です。
第26回。「辞めてやる 会社に いいね と、返される」
     「ダルビッシュ 一球だけで 我が月給」
     「すぐ切れる 妻よ 見習え LED」
第25回。「女子会と 聴いて 覗けば 六十代」
第24回。「久しぶり 名が出ないまま じゃーーーまたね」
     「何になる 子供の答え  正社員」
第23回。「仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い」
     「先を読め  言った先輩 リストラに」
第22回。「久しぶり ハローワークで 同窓会」
第21回。「今帰る 妻から返信  まだいいよ」
     「空気読め それより部下の  気持ち読め」
第20回。「このオレに 暖かいのは 便座だけ」
     「犬はいい 崖っぷちでも 助けられ」
第19回。「昼飯は 妻がセレブで 俺セルフ」
     「ウオームビズ ふところ常に クールビズ」
     「年金は いらない人が 制度きめ」  

その時代時代の空気、雰囲気が、よく表現されてます。
おもわず、身につまされます。
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新村鋭男さん。

2013-08-27 | 読んでみた。finding.
変革することの大切さを思い知らされ、100年企業だからこその変わることの難しさも痛感。よき警鐘となる。
新村さんが、山一証券で働いていたころは、野村よりも日興よりも大きく日本最大の規模だったとは、、、、。
社内の意識改革の困難さ、、、、変革をためらう風土。
だんだん地位が低下していき、、、、最後は倒れた。
1965年のときの破綻でも、立ち直れるチャンスはいっぱいあったと、、、、新村さんは言います。含み損を処理しないで、相場が上がれば解決すると、先送りしていた2000億円。
当時は、どこの証券会社も飛ばしをしていた。何故?山一だけがつぶれたか??
即処理を提案した当時の副社長新村さん。左遷させられます。
1997年、いま、借りれるだけ借りればと銀行が言ってくれたのに、借り入れできず、クレディスイスに株式を持ってもらう提案も、取引銀行に気兼ねして実行できず。

いまやモリタホールディングス名誉会長、76歳で現役です。
世界100ヶ国で、年間160台の消防車を売ります。
大量の水を使わない「泡消防車」を開発。
救急車と一体化した、消救車も発明開発。アルミニウム、硬質プラスチックを使って軽量化にも成功。

何が正しいか、しっかり自分の軸を持って、直言、実行する人はしぶとく生き残るね^^^。
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大穴の梨。

2013-08-26 | 旨い!tasting.
船橋市大穴の梨が届きました。
大きな立派な梨です。
丸ごと1つ食べると満腹。とっても甘ーく、みずみずしい。まさに旬の果物です。
嬉しい。
次女の連れ合いのお宅からいただきました。
ごちそうさまです。
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京の和風モダン建築

2013-08-15 | 読んでみた。finding.
日本経済新聞朝刊の美術欄は、毎日楽しみにして読んでいます。
京都工芸繊維大学、石田潤一郎さんが 10回シリーズで京都に現存するコンクリートなどを使った和風の建築物を紹介してくれました。
「都をどり」のときには何気なく見上げていた「弥生会館」
西本願寺の飛雲閣に似て、コンクリート素材。木村得三郎さん設計で1936年に完成しています。1500人収容。
開場のこけら落とし公演では、当時100歳になった井上八千代三世さんが舞を披露していて、、、、、1944年には、空間が広いので、風船爆弾の工場として使われていたとか。
終戦後には、アメリカ進駐軍のダンスホールとして使われたという歴史を持っています。
こんど行ったら、こころして味わいます。

1931年に完成した明倫小学校を改造して現在 京都芸術センターになっている建物があります。
京都 明倫地区は呉服問屋が集まって最も栄えた地区で、祇園祭の山鉾32基中13基が明倫地区にあるそうです。
町衆の力がいきいき息づいている町。
芸術センターにも行ってみたくなりました。

大雪院「祇園閣」、大覚寺「心経殿」などなど、新しい発見、行ってみるところ増えました。
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明治チョコレートカップ、プロアマ。

2013-08-09 | ヘルスsoothing.
7日から北海道へ。本日から始まる明治チョコレートカップのプロアマ戦に出ました。
北海道は25度と、さすが涼しかったです。
7日の前夜祭は、全英オープンから帰国した選手たちも加わり、華やかに開催されました。
抽選で、私たちは、今期2勝、食金ランキング現在2位の、堀奈津佳さんとのラウンドが決まりました。
ラッキー。
いまや登り坂、輝く選手です。
上田桃子さんと、ご一緒に!!!
楽しかった!!!!
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フェイスブックが開けません。

2013-08-08 | Weblog
いま、北海道出張から帰ってきましたが、依然として、3日前からのフェイスブックが開けない状態が続いております。
メッセージが9件も入っているという連絡があることは見れるのですが、開けませんから内容が分りません。
失礼して、ご返事できない状態なのです。
緊急の場合は、このブログか、電話、メールで、お手数ですが、再連絡お願い致します。


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チョン ミョンフン、アジアフィルハーモニー管弦楽団2013。

2013-08-01 | Weblog
「音楽は国境や文化を越えて、相互理解に役立つ」との信念を実現しているチョンミョンフンさんのライブ、はじめて行きました。
ベルリンフィルから樫本大進さん、ドレスデンシュターツカペレから有希マヌエラヤンケさんと、大物コンサートマスターはじめ、夏のオフシーズン1週間、このツアーのために集結する名手たち。
絢爛豪華な夏の祭典となった。
ワーグナーの「タンホイザー」序曲では、まさに中間でのヴァイオリンソロは樫本さんの独壇場。
「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死。
とにかく、弦楽合奏と木管が素晴らしいので、たっぷりと「愛の死」のクライマックスを楽しみました。
休憩をはさんで、
ブラームス交響曲4番。これが、素晴らしかった。第一楽章から魅了されてしまった。ホルンの咆哮と弦の力強さ。
チェロ、ビオラ、バイオリンのピッチカート合奏ではじまる第二楽章、その後に来る、甘美なとろけるメロディーはバイオリンがむせび泣きました。こころに残る名演。
第三楽章はが、こんなにダイナミックに演奏されたのをはじめて初めて聴きました。ともすると繋ぎの楽章としてさらりと演じてしまうのだが、まったく違った。
第四楽章は、とてもめずらしい形式で創られていて、パッサカリアという、たった8小節の主題が30もの変奏曲となって連なって演奏される。
12変奏のフルートソロもよかったし、なんといっても24-ーー30までの変奏、コーダがすごかった。
一瞬の静寂から轟音の終結。
私たちは、いつまも拍手。
アンコールは無しで、楽員が舞台から消えても拍手、スタンディングは続き、とうとうチョンミョンフンさんは、タキシードの脱いだ、白いシャツで、樫本さんたちと、舞台に現れて、答礼。
夏の、わずか1週間だけのアジアフィルハーモニーとの名残りを惜しんだのでした。
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