自叙伝なような、青春小説は、青雲の気溢れて面白い!!
いまを、ときめく人気作家・東野圭吾さんの、中学・高校時代を自伝的に描いた小説です。
なんと東野さんが、理科系志望で、工学部を2年続けて受験したなど、意外な面に驚きます。
一時、新聞にも大きく取り上げられた大阪の中学が舞台です。
授業は受けない・教師を殴る・器物は壊す・・・・、こんな学校あるか!???
信じられません。
24章に分かれていますが・その題名も「球技大会は命がけ」「消えたクラスメイト」「そりこみ入れてイセスタデイ」「したことある者。手え挙げてみい」「更衣室は秘密がいっぱい」「芸のない奴、ゲロを出せ」「ワルもつつうもそれなりに」
「アホは果てしなく」
と、あからさま!飾ることなく語られています。
青春小説ベスト3といえば、
徳富蘆花の「思い出の記」、村上龍「69」、山田詠美「ぼくは勉強ができない」
かなーー???
いずれも、勇気をもらえて、やる気が出ます。
いまを、ときめく人気作家・東野圭吾さんの、中学・高校時代を自伝的に描いた小説です。
なんと東野さんが、理科系志望で、工学部を2年続けて受験したなど、意外な面に驚きます。
一時、新聞にも大きく取り上げられた大阪の中学が舞台です。
授業は受けない・教師を殴る・器物は壊す・・・・、こんな学校あるか!???
信じられません。
24章に分かれていますが・その題名も「球技大会は命がけ」「消えたクラスメイト」「そりこみ入れてイセスタデイ」「したことある者。手え挙げてみい」「更衣室は秘密がいっぱい」「芸のない奴、ゲロを出せ」「ワルもつつうもそれなりに」
「アホは果てしなく」
と、あからさま!飾ることなく語られています。
青春小説ベスト3といえば、
徳富蘆花の「思い出の記」、村上龍「69」、山田詠美「ぼくは勉強ができない」
かなーー???
いずれも、勇気をもらえて、やる気が出ます。