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健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

所得移転。

2006-01-31 | P&E
銀行のATMってときどきおかしくなります。昨日昼休みR銀行に行きました。入金しようにも、「この通帳ではお取り扱いできません。」の表示ばかり。係員を呼び出して言いましたね。先日大手町支店でもまったく同じことが起こったんです。
そのとき通帳を調べてもらったんですけど。なんにも以前のA銀行の通帳でも問題なく使えるって返事だったですけど。
こっちは忙しいのに窓口で入金してくださいという返事です。窓口でも事情を話して、あなたは悪くないので上司をから説明いただきたいと・・・、「印字がずれて読み取れなかったと思いますので新しい通帳に変えてください。だって。どうなっているの銀行のシステムって。ブラックリストだけはしっかりと共有しているのに。
病院がつぶれたって、患者さんがいたって、取り立てが最優先です。レントゲンだって医療器械すべて競売にかけちゃいます。そのてん、命はお金で買えるのかもしれません。
そして今期、銀行は、過去最高の利益を計上する予定とか。当たり前です。預金者に支払うべき金利を、手前の不良債権の処理に使ったのに、一段落しても、どこの銀行も金利を上げましょうって言い出さないです。
これを所得移転といいます。
横並びの既得体制こそ、スピードを上げて改革して欲しいです。
写真は千利庵のおつまみ。
左から、蛸の天麩羅、しめ鯖、いぶり大根、鮭の頭の薄切り甘酢〆大根おろし和えです。また、行きたくなりました。
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ホリエモンさん。

2006-01-30 | P&E
昨日は小春日和のような信じられない温かさの中、春日井でゴルフをしてきました。今年の初ラウンドでした。井上誠一設計の難コースですし、カートが無いのがいいです。全部のプレ-中、歩くことができますから。
ライブドア問題もようやく落ち着きを見せてきました。匿名投資組合を使った株式交換で自社株を換金していたなんて、まったくの子供だましというか、悪質な詐欺というか、開いた口もふさがらないような大胆不適な行動です。
しかし、このようなこと、何故?監査法人が付いていながら判らなかったのか不思議でなりません。粉飾決算が事実としたらなおさらですね。
それにしても、少なくとも日本の「商法」にしても「証券取引法」にしても株主保護を前提に作られているはずです。
違法行為を摘発するに当っては、株主の利益に反する行為があったことを罰して株主を保護することが目的です。
保護できなかった事実について株主に成り代わって企業の犯罪を罰するというのが商法や証券取引法の精神に基づいた「法治」であるはずです。
今回は、なんか人気過熱がもたらす「風評」を消して、株価を下げるために摘発がされたような格好になっているような気がします。結果的に株主の利益を損ねたのは当局ではないかと言いたくなります。
それに加えて「株式交換」や「株式分割」が悪いことのように言われるのは残念です。
株式交換は、企業合併などにおいて、余分な資金の調達負担無しに、スムースに統合を完成させるひとつの方法です。株式分割だって、分割余力のある企業にとっては自由に出来ることですし、投資家にとってもありがたいことなのです。
ホリエモンが指摘した、旧来既得安住体制にツッコミを入れたことはには痛快感を感じていました。気持ちでは応援していました。
しかし、この事業報告書を読むと、大きい活字で、小学6年生のとき父親から言われた言葉が載っています。
「20歳になったら社会に恩返ししろ!!」と。これは皮肉でした。しかし、この報告書が手元にあるということは・・・。
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千利庵。

2006-01-29 | 旨い!tasting.
東京でよく行く蕎麦屋です。西麻布の交差点近く、権八から道を隔ててすぐのところにあります。
写真は「天下ごめん」シャキットした冷たいお蕎麦を、アツアツの汁につけて食べる。つけ汁の中には鴨と、ネギ、牛蒡などの季節の野菜が入る。夏行ったときはナスが入ってました。
1050円だから、少し高いけれど、場所からすれば納得の値段です。
あと、おつまみが美味しいです。
この日も、いたわさ、あぶりだいこん、明石蛸の天ぷら、しめ鯖、氷頭(鮭の頭の部分を薄切りにして酢で〆てある)、トマトの天麩羅を食べて、鴨南蛮と天下ごめんという大満足コースで満腹しました。
ご主人によりますと、倒れる前、長嶋監督が気に入ってよく食べに来たそうです。
ものすごい食欲だったそうです。
西麻布2-25-19、電話03-3400-1782
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続きです。

2006-01-28 | 聴けた!imaging.
長いと、投稿クリックすると消えちゃうことがあるので、分割しました。
「とにかく、みんなでやろうよ!!って言ったって動かないですよ!それは、信用していないからです。(本気にやってドナイシマスネン)っていう感じですよ。クレドカード実践して自分にプラスに作用するって思えませんから!
ホテルにラベリーというメインダイニングがあります。あるとき男の子がぐずって泣き喚いてどうしようもなくなったんです。泣き止まないし、廻りのお客様は迷惑そうですし。社員も困って、1階の売店に行って、2万円のライオンの縫いぐるみを持ってきて、これを上げるから泣き止んでくれって、したんですね。泣き止みましたが、上げるからって言っていますから、上げちゃいました。
翌日のミーティングで30分、その行為を褒めちぎったんですね。これでスイッチが入りました。会社が本気であるっていうことが従業員にわかったんです。みんなの中に信頼が生まれました。つまり、トップの本気が伝わっているかいないかが重要なんですよ!
今日はどうだったかを、29000人に社員が毎日やっています。グレドカードが現場でどう生かされいるか、どういう意味を持っているか検証しています。
ザ・リッツは臆病な会社なんです。
あさってな方向を持って、やっていることに対する恐れが高いんです。年に数回500人のリーダー研修を繰り返します。真っ白な紙に、ゴールドスタンダード、各ステートメントを書かせます。同じ方向性になっているかどうか??現場は毎日やっています。
ザ・リッツとは10年20年とプロセス作りをやっている、すごく地味な会社です。
2000ドルのエンパワーメント、1日2000ドルの決済、苦情処理に使われることはないです。お客様のために何ができるかをもとに使われます。
和の精神(ぶつかりあった滅私)とチームワーク(多様性を尊重してアーギュメントしてぶつかりあうこと)この和とチームワークが一致すると一番強い組織ができると思います。
ホテルに赤で校正した原稿を忘れてしまった。今日の講演会に必要な原稿だった。我々はのぞみで東京まで追いかけます。これはコストでなくて将来への投資として判断します。
フロリダにザ・リッツ・カールトン・ネーブルズという美しいホテルがあります。夕方ビーチチェアを片付けていると一人のお客様が1つだけチェアを残してくれと頼みに来ました。暗くなったらここで、彼女にプロポーズしなければならないということでした。人生の大事な場面です。チェアはピカピカに磨きました。ビーチテーブルを横に置きました。ホテルにはいつも花がありますから、お花とワインクーラーも置きました。そして、タキシードに着替えました。これらが購買係・レストランとのチームワークで出来てしまうのです。
ホームランバッターはいらないです。バント、シングルヒットが大切です。バントは途切れません。
従業員の満足度を超える顧客満足度はありえないです。
ホテルをやっている意識はないです。ブランドを作っている。ラグジュアリーライフスタイルを創っているという意識です。
すべての人には無理だけれど、リッツ・カールトンの無い世界は考えられないというふうにしたい。
ブランドとはプロミス(約束)であるからです。
従業員が楽しく仕事が出来るかどうかがキーです。この2007年に六本木にホテルを創ります。大阪とはまた違うホテルになります。開業以来進化しているものもありますが。一旦ゼロにします。ゼロにリセットして新しいプロセスを創ることに恐れを持たない会社ですから。」
梅田のザ・リッツカールトンには4回泊まりましたが、とっても居心地はいいです。六本木も完成したら泊まってみたいです。
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ザ・リッツ・カールトンにおけるエンパワーメント。

2006-01-28 | 聴けた!imaging.
今週、萬有製薬の会議がありました。アメリカ、メルク社の100%子会社である萬有製薬(最高の安全性と倫理性を維持し、高い倫理性と最高の開発スピードをもって世の中に貢献していく。)という使命を持って営業を展開しています。
最近では健康保険適応外ですが、飲む毛生え薬「プロペシア」を発売しました。間もなく子宮頸がん予防ワクチン・ガルダシルも発売になります。
会議の特別講演で、ザ・リッツカールトン・ホテルカンパニー日本支社長・高野登さんのお話を聴きましたので紹介してみます。
「私、高野は最初ニューヨークにあるプラザホテルに就職しましたが、1994年からザ。リッツ・カールトンの日本支社長をやっております。1983年にできたザ・リッツ・カールトンですが、今日ははそのしくみを紹介するとか、教えるといったことではありません。うまくいかなかったことや、試行錯誤した部分がとても多くて、権限を委譲していくのはどういうことかをお話ししたいと思います。
1983年当時は経済好調で1000件もホテルを持つチェーンが出来てきて、一人一人のお客様の顔が見えなくなっていました。その時期5人のホテル万が出資してモナーク・ホテルカンパニーを設立しました。丁度、ボストンのリッツ・カールトンが売りに出ていました。たくさんの価値を生み出して、世の中のためになるホテルになることを目指して買い取りました。
そこで、成功するための方程式・ゴールドスタンダードを作りました。ホテルとしてのバリュー(価値)、哲学、ミッション(使命)、パーパス(目的)、をステートメントとして100年後にも成長し続けることのできるDNAを作りました。
この哲学に共鳴する人材を集めて、10年後に実行できるプロセス、仕組みのプログラムを作りました。このDNAを進化させてくれる従業員がリッツに魅力を感じて、選んでもらわなくてはいけません。企業の10年20年30年後の健康を左右するのは人材です。
まずは人材ありきですから募集しましたら、5000人が応募してきました、採用会場では役員がドアマンになり、ようこそいらっしゃいませと挨拶しました。そこで三分の一は帰りました。残った方に100人づつのブースに分かれてもらい1日2000ドルまでの決裁権を与えるというリッツのクオリティセレクションプログラムを説明します。そこで、また、私にはリッツは合わないと三分の一が帰ります。残った三分の一の方をダイヤモンドの原石を磨くように育てていきます。
従業員の自立することこそが(エンパワーメント・権限委譲)の条件であるからです。
2日間のオリエンテーションでビジョンや哲学、エンプロイープロミスといって社員への約束をも説明します。
こころの立ち位置が一番大切であって、目的はひとつであることを強調して、毎日の仕事の中で必要なことが記載されたクレドカードを渡します。難しい日本語は書いてありません。
お客様と目線を一緒にしようというモットーです。お客様はレディーズ&ジェントルマンですから、我々従業員もレディズ&ジェントルマンであるという自覚ですね。召使い・サーバントでは真の自立とか、責任は生まれてきません。
ハウスキーパーにしても88工程ありまして、メキシコ人でもイタリア人でも統一して出来ますが、バラバラになる場合があります。ホテルの照明はトーンを落としていますが、書き物をなさるお客様には電灯を100ワットに付け替えて、手書きのメモを置きます。
企業のマンージメントと従業員のエンパワーメントが一致していることがとても重要なこととなります。従業員が企業を信頼しなければこれは成り立ちません。トップと現場の圧倒的な信頼感がなければなりません。」
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蒼穹の昴。

2006-01-27 | 読んでみた。finding.
蒼穹の昴(4)

講談社

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映画になった「鉄道員・ポッポヤ」とか、「プリズンホテル」ともまったく違う作風でした。日清戦争に負けた清朝が政治混乱を続ける中、科挙試験にトップ合格した文秀と、道の糞拾いをして生計を立てる極貧の春雲が、国を憂い、海外からの植民地化を排除して、中国近代化に邁進する壮大な物語です。
「困難な一生じゃぞ!心して仕え・誇り高く生きよ!」と不思議な予言に導かれて、糞拾いだった春雲がチンチンとタマタマを切り落とし、宦官となる様は痛ましい。
日本は中国から多くのものを吸収してけれども、科挙と宦官の制度だけはついに採用しませんでした。
宦官制度のマイナス面も明らかになるし、女帝・西太后が、思いのほか人間味豊かに描かれている。
近代化を達成し、日清戦争に勝利した日本についても「漢族の文化がどのように移植され、彼らのうちに消化されたか研究してみたいと思う。」P133・と主人公に語らせる。
この第四巻の後半で、時代を担う毛沢東の幼少時代が描かれるのも印象深い。
清朝を磐石なものとした乾隆皇帝も亡霊として出現してくるし、1890年代中国近代歴史の闇も描いていて、飽きることなく一気に読みきることができる長編です。
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ビギン・ザ・ビギン。

2006-01-26 | 聴けた!imaging.
ビギン・ザ・ビギン~コール・ポーターに捧ぐ
ニューヨーク・トリオ
ヴィーナスレコード

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20世紀を代表するアメリカの作曲家コールポーターの曲ばかり集めたアルバム。多くのミュージカルナンバーを世に送り出したソング・ライターで、そのメロディーは親しみやすくって、つぎつぎとジャズのスタンダードナンバーとして定着しています。
ピアニストのビル・チャーラップをリーダーとしたニューヨークトリオがとっても聴き易い音楽にしています。
1曲目のユード・ビー・ソー・ナイス・トウ・カム・ホーム・トウからキラキラとピアノが響き楽しい雰囲気で満ちています。
It is not that you are rarer than asparagus out of season, 季節外れのアスパラガスより貴重だからなんていうんじゃないよ!君を崇めているんだ。
You'd be so nice to come home to, You'd be so nice by the fire, While the breeze on high song lullaby. 僕の帰りを君が待っていてくれたら最高!暖炉のそばで、そよ風の子守唄なんか聴いたりして、ぼく大満足!!!と歌うほほえましいラブソング、とっても小粋に編曲しています。
4曲目がタイトル曲の「ビギン・ザ・ビギン」。とっても原曲よりもゆっくりと演奏していて味わい深い。BEGUINEが始まると・という題名からすると、恋が芽生える音楽家と思うと、否、別れの音楽なんですね。
OH yes let them begin the fire remain an ember, Let it sleep like the dead desire I only remember, When they begin the Beguin.
BEGUINの音楽は辛いのです。愛の火は燃えさしのままにしておくのがいいのです。死んだまま、そっとしておいたほうがいいのですよ。と切なく歌います。
だけどこのビグインのリズムの音楽が始まると、It bring back the sound of music so tender, it brings back a night of tropical splender,あの優しい調べと、熱帯の輝く夜のことが甦えってきてしまうのです。
コール・ポーターの名曲ばかり9曲を集めています。
なんか作曲家と演奏者の好みがうまく合致したアルバムだという気がします。
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アサヒグループ。

2006-01-25 | 聴けた!imaging.
アサヒグループの方針説明会に行ってきました。昨年、あれだけ暑かったのに、ビール全体の売上は前年比98%だったそうです。一方・発泡酒や第三のビールは伸びています。アサヒ飲料の方は市場も102%アップ、ワンダモーニングコーヒーは115%アップでした。
冒頭、福地会長の話では、年頭に143社社長の年頭挨拶が日経新聞に掲載されましたが、昨年は「中期計画の作成。CSK(社会的責任)基盤の確立。ブランドの育成」などのキーワードが多かったのが、今年は「飛躍。成長。拡大。変革。連携。提携。」などの表現が多く、景気の拡大傾向が感じられると言っていました。
昔からおなじみの整腸剤エビオスはアサヒビールの酵母から出来ています。その製造元アサヒ・フード&ヘルスケアの実績は好調です。
本体のビールが低迷しているのに268億円の売上は前年比120%アップです。
主力品のミンティアは148%アップで昨年の4月以降9ヶ月連続シェアーNO1になりました。市場シェアーも26%から35%に大幅伸長しました。3月にはスペアミント系の新製品も発売予定です。
今年はダイエット&ビューティーケアに入力していく方針でスープサプリメントの新発売も予定しています。リンゴポリフェノールを主成分として1日分でりんご5個分を含み、体脂肪を低下させダイエット効果もあり、コラーゲンも含まれている製品です。
4月にはスリムアップスリムという新製品も予定しています。ビール酵母の力、メカニズムを解明して、酵母プラスアルファーマンナンでダイエット効果を狙います。αーマンナンはコンニャクマンナンと異なる作用を持っています。体内のインスリンの働きをサポートしていて肥満抑制効果があります。スリムアップスリムは食事代替ダイエットに属します。
説明会後の懇親会には王監督も駆けつけて、世界野球への意気込みを話してくれました。
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ダイアモンドダスト。

2006-01-24 | looking.
ダイアモンドダストを見ることができました。
千住さんのリサイタルの翌朝、散歩していましたら、朝日に向うと、キラキラと硬質は輝きが一面に舞っているのではないですか?これは何?快晴で・雪??
こりゃーダイアモンドダストだ!!!
思わず家内と感激してしまいました。
下の道路で零下14度Cでしたから、ここ1600Mの場所はマイナス20度Cくらいだったのではないでしょうか?快晴の空気が痛いですし、足元の雪はキュッ・キュッと音を立てます。
ダイアモンドダストは零下15度くらいから起きる現象らしいです。湿気を含んだ空気が急速に冷却化されて結晶になってしまうといいます。
透明なガラスの細かい輪片みたいな結晶が光って漂っています。
確か、松任谷由美さんの1987年のアルバム「ダイアモンドダストが消えぬまに」っていうのがあったなー。
{幾千の泡がきらめいて・・・二人だけの真夏のクリスマス!}何故だかスキューバ・ダイビングするカップルの歌でした。
早朝、晴天、一時間くらいダイアモンドダストを目の当たりにしました。
ラッキー!!!
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うかい亭。

2006-01-23 | 旨い!tasting.
銀座のうかい亭に行ってきました。八王子が本店で、株式も上場しています。銀座の店舗は日産自動車本社の向かいにあり、新潟にあった豪農の館を移築した内装になっています。
予約も混んでいて8時30分以降でしか取れないという繁盛ぶりです。
高級鉄板焼き屋っていう感じで、前菜のタラバ蟹から、フォアグラのフラン、アワビまでとっても美味しかった。
写真のように・アワビをテンコモリの塩で覆って加熱すると、固くならないそうです。
塩の山を崩して出てきたアワビを切って、なんか卵の黄身に、フランスのキノコを加えたソースをかけて出してくれるんだけど、これが初めての食べ方で、美味しかった。
サラリーマン風のお客様で大混雑!!そんなに安くない値段。さすが東京です。
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