2000年の介護保険法が施行されて、もう25年が経過しました。この本は、2006年出版されてますので、少し、昔の実態報告になっています。
特別養護老人ホームが、介護保険制度のもとで、どんな状態か、実際に見聞した内容が、記述されてまして、現在もこうなのかな???と、感じてしまいます。
そして、特養ホームにおける、看取り、認知症ケア、、、、特養ホームにおけるターミナルケアの実態が述べられています。
そして、最終章は、介護保険制度の見直し提言、地域住民と施設と行政との連携が提言されています。
誰もが避けて通れない介護問題。
父も亡くなって13年目に入るし、母も3年になろうとしています。
父は病院でしたし、手厚い介護を受けて、感謝していますが、弟には、施設への全体印象を告げていました。
母は、ちょうど新型コロナ感染症が終息に向かっている時でしたが、面会が、1回15分、月一回という、制限が設けられていて、
母の、施設に対する、思いを、聞き出すことができませんでした。
今、思い出すと、悔やまれます。
特別養護老人ホームが、介護保険制度のもとで、どんな状態か、実際に見聞した内容が、記述されてまして、現在もこうなのかな???と、感じてしまいます。
そして、特養ホームにおける、看取り、認知症ケア、、、、特養ホームにおけるターミナルケアの実態が述べられています。
そして、最終章は、介護保険制度の見直し提言、地域住民と施設と行政との連携が提言されています。
誰もが避けて通れない介護問題。
父も亡くなって13年目に入るし、母も3年になろうとしています。
父は病院でしたし、手厚い介護を受けて、感謝していますが、弟には、施設への全体印象を告げていました。
母は、ちょうど新型コロナ感染症が終息に向かっている時でしたが、面会が、1回15分、月一回という、制限が設けられていて、
母の、施設に対する、思いを、聞き出すことができませんでした。
今、思い出すと、悔やまれます。