2020年11月15日(日) 快晴の日曜日、紅葉を見に山へ行くには絶好の日より だったが、山に登る気力がなく朝からごろ寝しながらテレビを見ていた。再放送だったが「東京ロストワールド絶海の孤島大冒険」というBSの番組で、新しく生まれた西之島へ上陸して調査する様子や、南硫黄島の隔離された環境での生き物の進化を探る調査の様子などを見ていたら、なんだか急に体を動かしたくなってきた。 かといって今から山へ行く訳にもいかず、とりあえず身近な寺尾中央公園を散歩することにした。 毎日通勤で通り抜けているコースで季節感は感じられるが、改めて全体を歩いてみると、新しい発見がある。 今まですぐ近くを通りすぎていても気にしていなかった木が、紅葉がきれいだったので近づいてみたらナンキンハゼだったことに初めて気づいたり、この時期にもバラがたくさん咲いていることがわかった。 シイの実がたくさん落ちていたらしいが、それは子供たちに拾われてほとんど残っていなかった。 最近新潟市内にもイノシシやシカの目撃情報が報告されている。シイの実を求めてこの公園にそのうち現れないとも限らない。 まだクマの出没情報はないが・・・。
」
〈紅葉したのを見て確認したらナンキンハゼだった。〉

〈イロハモミジの黄葉〉
〈紅葉したケヤキの向こうに日本海、佐渡は見えているかどうかはわからない。〉

〈バラ園のバラがたくさん咲いていた。〉
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