4月12日(火)、やっと春らしい天気になり、会社のサクラ(多分エドヒガン)も風の当たらない場所にある小さい方がようやく数個開花した。 例年より1週間程度の遅れであろうか? こっちは2週間近くも遅れて、3月末工期の助成研究の申請資料作成や、実習サポートの報告書を提出するために大学に出かけた。 帰りに実習で行ったクロマツ林の整備後の様子を見に、完成後初めて現場に行ってみた。 30%ほど間伐した他、林床に茂っていたヤブツバキを相当伐採し、園路を造成して間伐材のチップを敷き込んだ現場は、以前と比べてすっきりして良くなった。 何よりも、糞が非常に臭かったあのミヤマガラスの御一行様が帰国していなくなったため、クロマツ林ももとの静けさと、いやな匂いから解放されていた。 これで、新しい園路も少しは歩いてみようと思ってもらうことができそうだ。
〈やっとつぼみがほころび始めたわが社のエドヒガン桜〉
〈大きい方の木は、まだつぼみのままである。〉
〈だいぶスッキリした大学構内のクロマツ林。もうミヤマガラスの糞の匂いはしない。〉
〈クロマツ林の中に多いヤブツバキの花も見ごろになっていた。〉
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