たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

お守りの値段を聞いて「マジかよう!」

2010-01-03 21:53:23 | Weblog

2010年1月3日(日)、今日は時々雪が降る中、オオバアもつれて白山神社に初詣に行く。娘の旦那が厄年だというので、彼女はおみやげにお守りを買うという。子供たちにもねだられて買わされたようだ。支払の段になって「3,800円です」と言われて娘は思わず「え~マジかよう!」と言ったらしい。アルバイトだろうけど巫女さんはどんな顔をしたのだろう。一緒に居た女房から話を聞いて後でみんなで大笑いした。その時の様子が目に浮かぶようだ。
 帰りは古町通りを久し振りに歩き、行き付けの喫茶店でお昼のトーストセットを注文、ランチタイムは過ぎていたがおまけしてOKしてくれた。孫たちを連れていったのは初めてだったがなぜかすごく気に入ったらしい。また連れて来てという。いつもはほとんど食ない野菜サラダも残さず平らげた。


〈白山神社の駐車場には長い行列が出来ていたので街中の駐車場に停めて歩く〉


〈白山神社で新潟名物ぽっぽ焼きを買う〉

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雪にもめげず遊びまわる孫たち

2010-01-03 21:40:55 | Weblog

2010年1月2日(土)、萌木の里では一晩中雪が降り続き、朝までに新たに50cm以上の雪が積もった。昨夜は時々屋根から雪が落下する大きな音で目が覚めた。去年は翌日は晴れて良い天気になったが、今年は雪がやみそうに無い。しかし、孫たちは降りしきる雪をものともせず、ソリ遊びや除雪車のオペレーターさんが作ってくれた大きなかまくらで遊んでいる。このかまくらの中はゆうに3畳くらいの広さがある立派なものである。天井も高く大人が立ってもまだ十分ゆとりがある。
 予定では友人たち家族はもう一泊していく予定だったが、雪が凄いので我々と一緒に一泊で帰ることになった。仕事があるので帰らなければならないという娘の旦那を十日町駅で降ろし新潟に向かった。途中雪は断続的に降る続いていたが新潟市内には全く雪はない。

〈朝起きると新雪が50㎝以上も積もって美しい雪景色になっていた。〉

〈大きなかまくらにびっくり〉

〈帰りに孫たちの集合写真を撮る〉

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雪で立ち往生のところへ雪崩が!

2010-01-03 20:48:06 | Weblog
2010年1月1日(金)、娘たちと関越自動車道の越後川口ICで合流し、今年も友人家族と秋山郷萌木の里にきた。今年の年末年始は冬型が強まり新潟県の山沿いは大雪となっている。目的地の直前で娘たちの車が滑って坂道を登れなくなった。新品のスタッドレスだから大丈夫と思っていたのだが四駆でなかったため坂の途中で立ち往生となってしまった。仕方なくその場でチェーンをかけざるを得なくなった。道路が狭くすれ違いができないため他の車には待ってもらっての作業となった。なかなかうまくチェーンが装着できないでいると、待ってくれている車のドライバーが親切に手伝ってくれた。40分以上かかってやっと動けるようになった。我々は後ろに止めてあった自分たちの車に戻ろうとしたとき女房が路上で滑って転んだ。その直後、道路の山側の急斜面から新雪が音もなく雪崩れ落ちて来て立ち上がろうとしていた女房の姿が見えなくなった。私を含めてほかに3人いたが、我々はひざのあたりまで埋まった程度ですんだ。雪の量が少なかったので、彼女も雪の中からすぐ助け出されたが、押し流されると道路の下は100m以上の断崖の谷底である。今は女房が転んだ振動で雪崩が起きたんだと笑い話にしていられるが危いところであった。この道は冬も慣れていたため少し雪の山道を甘く見ていたことを大いに反省した。予定より1時間以上遅れたが先発隊と無事合流し、にぎやかな宴会を開くことができた。今年の元旦の教訓は「雪道を甘く見るな!危険は路面だけではない。頭上にも注意すべし!」

〈夜も降りしきる雪、雪崩騒動はさすがに撮る余裕はなかった。〉

〈タコ焼きに興ずる孫たち〉
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